2014年02月19日

本場手打ちうどん さぬき

260127-3.gurume.jpg

市役所方面から下市場交差点へ向かって成田街道(296号)を走っていると、毎回やまと橋(右手に京成線、左手に大和田排水機場が見える橋)の手前あたりで視界に入る店がある。
それがこの、「さぬき」といううどん屋。

やっているのか、いないのか。

お客さんが入っているのか、どうなのか?

気になるけれど、とても入る勇気が出ない、久々の「入りにくいお店シリーズ」。


この周辺は、インテリアエクセル八千代店が無くなったり、セブンイレブンが出来て道路が舗装され、キレイになったり・・・と、少しずつ景色は変わっているけれども、このうどん店だけは変わらずずっとそこにある。時間帯によっては通行量がかなりあるからクルマも停めにくいし、よく続いているなぁ・・・と思わずにはいられません。

が、・・・実はココ、最近知ったのですが、色んなグルメランキングで上位に入ってくるようなうどん屋さんだったんですって!!
例えば食べログ、「習志野・八千代のうどん」でチェックしてみたら、なーんと1位!

260127-1.gurume.jpg

大きな地図で見る

駐車スペースは、お店の前に1台(頑張れば2台いけるかしら?)と、296号を挟んだ向かい側にある駐車場に3台分確保されています。歩くなら、京成線の大和田駅から線路沿いを歩いて10分弱くらいかしらね。

↓ 黄色く囲んだこの辺りが、さぬき専用です。
260127-2.gurume.jpg

11時半過ぎくらいに伺いました。
先客はいらっしゃらず。


店内は、入って右側に4〜6名ほどが座れる座敷テーブル4つ、左側に4人掛けテーブルが3台というレイアウト。外観からイメージする通り、昔ながらの趣きが溢れています。畳も家具も古めだけれど、汚らしいような印象は受けず、スッキリとしていました。ここなら座敷もあるし、子供たちと来ても大丈夫そう!

260127-4.gurume.jpg

メニューはかなり充実しています。
コシを堪能するならざるかしら?と思いつつ、温かいうどんも気になったので、たぬきとザルの両方をチョイス!(いや、もちろん二人で食べるんですよ?)
「チビ天丼うどんセット(893円)」だと、小うどんをたぬき・ザル・釜あげから選べるので、こちらを2セット注文しました。


出入り口のすぐ横では、ガラス越しにうどんを打ったり切り分ける作業が見えるようになっていまして、注文したあとからご主人がうどん作りをスタート。
「作りたて」の美味しさを、その様子を拝見しながらしばし待ちます。

260127-9.gurume.jpg
↑ ご主人は、香川県で調理師免許を取られたそう。まさに本場のうどんがいただけるというわけですね!

そして到着!
こちらはザルとのセットです。

260127-5.gurume.jpg

最近は、はなまるうどんや丸亀製麺などのお店がどこにでもあって、うどんがより身近になっている分、自然とその類との比較になってしまうんですが・・・
ザルの麺、弾力が半端ありません!!

「もっちもち」の表現じゃ、収まらないわ。
・・・む、ムッチムチ?

260127-6.gurume.jpg

角ばった断面の口当たり、つるつるっと滑らかな麺肌。

これが生かされるのは、ザルのほうだったかも。
かけうどんだと、極太な麺ではないだけにだんだんと弾力が弱まってしまうのか、せっかくのコシが長く楽しめず勿体無かった!
でも、かけはかけで、コクがあるのにスッキリとしたお出汁の味わいが好み。小うどんだったので、あっという間に麺を食べ終えてしまい、残りはお隣りの天丼のお供としていただきました!

260127-7.gurume.jpg

天丼、予想していた以上にボリューム満点!

中身もしっかり詰まったエビ、爽やかな春菊、かぼちゃのどれもがサクサクっと程よいころもの付き具合。味付けは、甘めなタレをイメージしていましたが、ダシが効いた醤油ダレです。

260127-8.gurume.jpg

価格もどれも手頃で、こんなに気軽に立ち寄れるうどんやさんだったとは!

駐車場も、店の前だけではなくて停めやすい場所にあるのが分かったし、今度はがっつりザル大盛りでチャレンジしてみようかしら。
ご馳走様でした!

●本場手打ちうどん さぬき 047-482-1831
千葉県八千代市村上3092-1(地図
【営業時間】11:00〜21:00(平日・土曜15:00〜17:00は準備中)
【定休日】木曜日
【駐車場】有り/店の前に1〜2台分、道路を挟んだ前の駐車場に3台


posted by やちなび子 at 00:00 | 千葉 | Comment(1) |  > 和食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月10日

cafe chocolat(カフェ ショコラ)

お友達ママとゆっくりおしゃべりしたくて、気になっていたカフェへ!

260110-1.gurume.jpg

16号方面から村上駅前の通りを抜けて、ガソリンスタンドENEOSの交差点を左折すると、右側3軒目の2階にお店があります。1階は新聞屋さんです。


大きな地図で見る

260110-2.gurume.jpg

↓ 駐車場はエネオスの裏にあります。エネオスを左折したあと、すぐ左手の路地を道なりに回り込むと、裏手側に駐車場の出入り口があります。
260110-3.gurume.jpg

↓ 駐車場からは、お店の正面側にある階段から出られます。建物の正面は新聞屋さんの出入り口。カフェショコラは裏手へ回ります。
260110-4.gurume.jpg

↓ 建物の裏側にある階段を上がって、カフェショコラのお店がある2階へ。
260110-5.gurume.jpg

こちらのお店は2012年12月下旬にオープンした、まだまだ新しいカフェ!
パッと目につくような立地ではないけれど、他のママさんにオススメされたりと口コミで人気のお店です。
以前は何だったのかしらね?事務所とか、戸建住宅を改装したような面影がある造り。
店内には、ナチュラルウッドの床上に、4〜6名ほどが囲めるテーブル席が6ヶ所ほど置かれています。
清潔感のある、落ち着いた雰囲気の家具を取り囲むのは、クリーム系の白を基調とした壁と、赤みを含んだダークブラウンの腰壁。壁紙の模様や、キッチンを囲むタイルが、どこか昭和の雰囲気が香る喫茶店をイメージさせてくれて、気取らないアットホーム感が何とも心地良い!

260110-6.gurume.jpg

魅力は何といっても「1,000円ランチ」。

これは、営業時間内いつでもこの価格だそうで、数種類のハンバーグとグラタン、ドリア、そしてオムライスの計6種のメニューからチョイスできます。
ハンバーグの場合はパンかライスが付き、さらにサラダとドリンクも!

ドリンクは、コーヒー・紅茶・カフェラテ・カプチーノのいずれかから選べます(ホット or アイス)。
コーヒーは軽井沢にある丸山珈琲さんからオリジナルブレンドを入手。関西系ネルドリップのヤグラ落としで淹れてくださるとか。カフェラテとカプチーノも、イタリアのチンバリー社製エスプレッソマシーンを使っているそうです。

“ふわふわ”なーんて付いちゃう、魅力的なオムライスと悩んだのですが・・・、今回は和風野菜とトマトソースの煮込みハンバーグをチョイス!
プラス250円で「本日のデザート」も頂けるということで、オレンジのタルト(アイスクリーム付)もオーダーしました。

260110-8.gurume.jpg

まずは、サラダから到着!
小皿のグリーンサラダ程度かと思っていたのに、こんなに可愛らしく沢山盛り合わせてあるなんて!!

これ、なんだろう?

と、食べてみるまで味が想像できない楽しみが溢れた一皿。

手前のサラダには柑橘系のドレッシングがかかっているのですが、シュー生地の間にポテトサラダが挟まれている一品にしみこまないよう、ラスクが下地に添えられている気遣いがステキ。
左のココットは、黒豆が乗っているほうがゴマダレがかかったお豆腐で、オレンジ色のソースが乗っているのはさっぱり味のヨーグルトです。

260110-7.gurume.jpg

スープのようなサラリとしたトマトソースにたたずむ、あっつあつのハンバーグ!
柔らかくジューシーだけれど、脂っぽさは抑えてあってしつこく感じません。

崩れはしないけれど、フォークに刺してもうっかりすると、スルリと抜けます。

よそ見したその一瞬。
落としましたよ、ワタシ。

スープパスタ並みのソースでしょ?

ビッシャー!!ですよ。
あー、クリーム色の服なんて、着てくるんじゃなかった!!


お向かいに座るママ友のお皿にまで飛び散らかしちゃって、本当申し訳ない。
要注意です。

260110-9.gurume.jpg

デザートの盛り合わせも、このお得感!
入口脇に置かれたショーケースを見たときから期待してましたけれど、これで250円とは。
量も程良い満腹感が得られて、満足満足!

なるほど、これはリピート間違いなしだわね。
他のママ友連れて、ふわふわオムライス食べに来ちゃおうっと!

●cafe chocolat(カフェ ショコラ) 047-486-6687
千葉県八千代市村上1735-38 村上mai店舗2階(地図
【営業時間】月〜木 11:00〜18:00(LO 17:00)、金・土 11:00〜22:00(LO 21:00)
【定休日】日曜日
【駐車場】有り/5台
【子ども連れ】可
【ホームページ】http://www9.ocn.ne.jp/~cafe-c/
posted by やちなび子 at 00:00 | 千葉 ☀ | Comment(0) |  > カフェ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月20日

酸っぱいイメージを覆す!梨農家が本気で手掛けた奇跡のキウイフルーツ

【追記】2014.9.28
今年もおいしいキウイフルーツの季節がやってきました!昨年、こちらのレポートをシーズン終盤にご紹介することになってしまったので、あらためて再掲載します。


251018-6.gurume.jpg

キウイフルーツって、ものすごーい数の品種があるんですって!

パッと思い描く緑色の“あのキウイ”の他に、食味が良く積極的に栽培されているものだけで100種類近くあり、さらに開発中のものなどを加えると数百種類もの品種が存在するらしいのです。
ちなみによく見かけるあのキウイは「ヘイワード」という品種で、同じ緑のキウイにも大きさや形、表面の産毛の有無だったり、甘さやスッキリ感の違いなどなど、本当に様々な種類があるんだとか。

↓ 4種類のキウイ。中央がへこんだ形、小ぶりでちょこんと立つ形、産毛の様子から、切り口のカラーまでさまざまです。
251018-1.gurume.jpg

さてさて、そんなキウイフルーツですが、イメージはどれも「甘酸っぱい」。

キウイの宣伝文句にも必ず“酸っぱい”という言葉を添えるほど、その酸味が特徴のようにもなっている果物ですから、特にまだ幼い子どもたちには魅力が伝わりにくいという難点も。
小学校の給食では、地産池消ということで千葉県産のキウイフルーツが出されるのですが、ニガテで食べられない子も少なくないようで・・・。
そんなニガテ意識を持つ子どもでも「これなら食べられる!!」と、むしろ大好物になってしまうようなキウイフルーツが八千代市内のとある農家で作られているというのです。
某番組のコーナーを彷彿とさせる、「嫌いな子でも食べられるキウイ」が今まさにシーズンを迎えているということで、直売所を訪れてきました!

251018-5.gurume.jpg

場所は八千代市村上、国道16号の宮内交差点のすぐそばにある「幸果園(こうかえん)」という梨園。
この梨やさんは、とにかくアッと驚くような大玉で有名です。
有機栽培や育て方の技術面などの工夫だけで大玉にし、たとえ幸水などなかなか大玉になりにくい品種ですら5Lサイズ以上を普通に用意できるということで、わざわざ市川や松戸、白井などの“梨どころ”からお客さんが足を運ぶほど、知る人ぞ知る直売所のひとつ。

そんなこだわりの梨と同じ土壌で、手間をかけて数年前から密かに販売しているのが、今回紹介するキウイフルーツなんですが・・・とにかくその特長は、何といってもサイズ感!!
特大・大・中・小とサイズ別にコンテナに分けられ販売されているのですが、小サイズがスーパーで見かける輸入キウイフルーツの大サイズ並み。
贈答品にピッタリなので、特大サイズを専用の箱に詰めて地方発送される方が後を絶ちません。
そして送られた方がリピーターとなり、直接依頼をするといった感じで広まり、ここ数年は予約完売してしまうために宣伝もほとんどされてこなかったとか。

↓ 10月1週目から販売が始まり、3週目半ばの取材時には今年分の特大と大サイズは売切れ!!もう中以下のコンテナもあとわずかしか残っていませんでした。
251018-3.gurume.jpg

↓ 引っ切り無しに、ご予約のお客さんが来店されます。この時期に賑わっている梨の直売所、見たことない!
251018-7.gurume.jpg

ところが昨年あたりから収穫量がかなり多くなってきたので、予約分以外でもお分けできる余裕が出来てきたそうで、今回こうして取材させていただけることとなったわけです。
果たして、どんなこだわりが人気のキウイを生み出しているのか?!
直接生産者の方から、お話を伺ってきました。

『幸果園さんのキウイフルーツのヒミツ』
その1. キウイなのに手抜きなし!手間を惜しまぬ独自の育て方

キウイは基本的に、オスの木とメスの木が両方植えてあれば自然交配して実のなる植物です。
それをあえて、幸果園さんでは実の生る「メスの木」しか植えず、限られた土地でも安定した収量を確保できるようにしています。
ひとつひとつ丁寧に花粉を付けて、確実に人工交配させる手間を惜しまず、さらに普通は7〜8個ぶら下がる果実を2個だけ残し、あとは摘果するという作業までも。
梨のために用意する贅沢な土壌で、さらに幾度となく手を加えて見栄え良く成長させる。
そんなこだわりによって、幸果園さんのキウイフルーツはびっくりするような大玉で、しかもキウイとは思えない味わいに仕上がるということなんです。

その2.見たことのないような特大キウイ

品種的にはゴールドキウイ系ですが、特段大玉に仕上がるものではありません。
スーパーで販売されている外国産の大サイズが100g程度、市内の直売所で見かけるような小ぶりな八千代産キウイだと50g前後くらいだったりします。
ところが、ここのキウイは一番小さいサイズが100g前後!
特大サイズは185g以上にもなってきて、200g超えのキウイも去年はゴロゴロ収穫されたとか!

↓ 左から、大・中・小サイズ。この大サイズは165gで、参考までに、一番右に置いたのは50g前後のキウイです。
251018-2.gurume.jpg

その3.酸味ゼロ!とにかく甘くて濃厚な味わい

サイズ以上に、その美味しさに驚いてリピーターになる方が続出!
栽培している品種はいくつかあるそうですが、現在は2つの主力品種が人気です。
ひとつは、うすーい緑色のキウイ。ゴールドキウイの一種だそうで、一般的に見かけるような、あんなグリーングリーンした色味ではありません。

251018-8.gurume.jpg

試食させていただいたのですが、「酸っぱくないですよ!」と聞いたうえで口にしたにも関わらず、想像していたよりはるかに甘いキウイフルーツ。
第一声が、『なにこれ!?』ですよ・・・。

全く酸味がなく、甘ーい濃厚な味わい。
それでいて、後味がスッキリで爽やかさが残る。

恐らく“キウイフルーツ”という果物から離れないと、ちょっとこの味は伝わらないんじゃないかと思うので・・・あえて別のモノで例えますが、これはまさに高級マスカットのような上品でコクのある甘さと風味!

251018-9.gurume.jpg

切り口が特徴的なこちらが、もうひとつの人気品種の赤いキウイ。
先のゴールドキウイと同じ土壌で育てるものの、どうにも大玉にはならない品種ようで、ちょこんとお座りするような可愛らしいカタチ&サイズです。
特大サイズのゴールドキウイと比べて見栄えがしないので、贈答品に使う方は多くないようですが、こちらは一度食べるとちょっと忘れられない味わいでした。

もう、とにかく、ただただ甘い!
舌にねっとりとくる独特の食感と、とろりとしたはちみつのような甘さは、くどくさえ感じてしまうほど。
『毎日食べるならゴールドキウイのほうが飽きないけれど、たまにすごーく恋しくなる“ケーキのような存在”』というお客様の感想が、まさにピッタリ!
完熟マンゴーを彷彿とさせるような強烈な甘みが忘れられず、毎年ファンが絶えない赤いキウイ。収穫量が少ないので、まさに幻の逸品になっているようです。
ちなみに、常連のお客様から『他で赤いキウイを見つけて食べたけど、味がぼやけててちっとも甘さが濃くなくてがっかりだったわ』という声も届いたとか。
どうやら、こちらのお店ならではの味わいのようですね!

251018-11.gurume.jpg

贈答品として用意されるのは、こんな感じです。
まだまだ固い状態で地方発送するので痛みにくく、長く美味しく楽しめるというのも魅力のひとつ。
もちろんご自宅用に購入される方も多いのですが、販売期間が10月〜売切れ次第終了(毎年10月下旬頃)と限定されているので、中には5キロ〜7キロなどまとめ買いされる方もいらっしゃるとか!

↓ 以前は上の箱に中玉サイズ12個入り(2,300円程度)を用意されていたそうですが、もっと数多く送りたい!送って欲しい!というご要望にお応えして、中玉が20個入る3kg箱(左・2,800円程度)や、通常のキウイ箱の倍入る箱(右)のご用意もあるそうです。
251018-12.gurume.jpg

実は、価格はサイズに関係なく一律1g=1円!!
販売価格はすべて量り売りになっています(例えば、1.2kgなら1,200円)。
サイズ別でコンテナに入れてあり、大をいくつ、中をいくつ・・・とバラ売りしてくれるため、ご家庭用に買いに来られた方も「せっかく食べるなら大きいサイズがいいわ!」というケースが大半。
特大サイズから売り切れていくんだそうです。

↓ お店の前を通りがかった方が、梨の袋売りのように置かれた「500円袋」「1,000円袋」を手にされることも。
251018-4.gurume.jpg

梨のイメージが先行し、つい「キウイを木で完熟させたものを収穫して、店頭にご自宅用で並べたりはしないんですか?」と伺ってしまったのですが・・・
キウイフルーツって、樹に生っている間は完熟しないんですって!

さらに言えば、収穫したあと放っておいても、自分だけでは追熟が進まない果物なんだとか。
知らなかった!!

追熟が必要な果物や野菜は、そのために必要なエチレン(植物ホルモン)を自ら出して成熟するそうです。ところがキウイは、エチレンを生成しない珍しい特徴を持っているんだそうです。市場に出回っているキウイのほとんどは、人工的にエチレン処理が施されているので、ご自宅で普通に常温保存しておけば柔らかくなるかと思いますが・・・こちらのキウイは、必ず他の果物や野菜と一緒にポリ袋に入れて、常温(20℃前後が最適)に1週間程度置くのをお忘れなく!
成熟したかどうかは、見た目ではほとんど分からないため、軽く指で持ってみてください。固かったキウイが、持った瞬間に“ふわん”と柔らかく感じるタイミングが来るはず!あまり置きすぎると傷んでしまうので、食べ頃になったら野菜室へ入れて美味しく召し上がってみてくださいね!

※キウイに傷がついたり追熟中に腐ってしまう軟腐病菌にかかっていると、その腐敗過程でエチレンが発生するために周囲のキウイが追熟するケースもあるようです。まだ追熟させたくない分のキウイは、他の果物や野菜に触れないよう袋に入れて野菜室で保管しておくのがベスト!保存状態が良ければ数か月は持つようですよ!

251018-10.gurume.jpg
↑ 同封にオススメなのは、リンゴやバナナ、メロン、スライスしたカボチャなど。キウイが出す二酸化炭素がこもらないように、密閉しないで軽く口を閉じるか、小さな穴をあけておくのが良いそうです。購入時には追熟の方法についてメモを付けてくれます。


売り切れ次第、今年の販売は終了となります。
梨の販売が終わる10月中旬頃には正面のシャッターもおろしてしまうので(まだ梨が売っていると思って来店される方がいるため)、キウイを受け取りにいらっしゃる方は事前にお電話等で日時を決めて来店されています。
今年すべり込みで「ぜひ食べてみたい!!」という方は、あと6コンテナくらいしか残っていなかったので・・・ぜひぜひお早目にお問い合わせくださいね。
来年以降なら、梨のシーズンが始まる8月以降、早めにご予約するのが確実!

幻のキウイフルーツ、おすすめです。

●幸果園(こうかえん) TEL(FAX)047-483-7348
千葉県八千代市村上750-15(地図
【営業時間】9:30〜
【駐車場】有り
⇒八千代ナビ!梨園マップはこちら

〔関連レポート〕
2011年08月17日 【梨園レポート】幸果園(こうかえん)
posted by やちなび子 at 00:00 | 千葉 ☁ | Comment(0) |  > 果物・野菜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月10日

2013年の幸水梨を堪能!八千代の梨情報

いよいよ幸水梨がピークを迎えはじめました!
今年は梨の開花が例年に比べて早く、梨のシーズンも10日ほど早まりました。
いつもなら、この週末くらいが幸水の本格的な出始めといった頃ですが、私が6日頃に直売所へ行ったときには、かなり収量も増えてお盆さながらの賑わいをみせていました。

250810-1.tenpo.jpg

最初に立ち寄ったのは、村上の七百余所神社近くにある丸勘梨園さん。
大きな瓦屋根の長屋門が目印で、左奥に直売所があります。

昨年、直売所をリニューアル。
以前はすぐ前にキウイが栽培されていたのですが、その木を無くして販売スペースを広げました!

250810-2.tenpo.jpg

丸勘さんの特長といえば、取扱い品種の多さ。
幸水の前にピークを迎える若光(わかひかり)も並んでいます。
甘みを比べると、やっぱり幸水のほうが抜きんでているけれど、ややざらつき感のある梨らしい固めの食感がお好みの方には、若光もおすすめですよ!
(自然な優しい甘さなので、濃厚な幸水を食べた後では全く味がしないように感じてしまうかも。別々のタイミングで頂くことをオススメします。)

↓ この写真は幸水。もうこの時期で5Lサイズの数もかなり揃っているようです!今年は天気も良かったので、梨の生育も順調なようですね!
250810-3.tenpo.jpg

↓ 試食コーナー。テーブルに置いてある梨を、自分でむいて食べられます。すぐ隣に手洗い場もあるので、なび次男のベッタベタな手を洗うのに助かった!
250810-4.tenpo.jpg

丸勘梨園さんの息子さんも参加されている、N-1グランプリの情報をちらりと伺いました!
今年も9月に開催される予定で、もう八千代市の広報でも参加親子の募集がされていますが・・・9月13日の開催ということで、豊富な品種が出揃っている時期!前回までのように幸水のみの出品ではなく、どんな品種でもOKにしようという話がでているとか。
とにかく味で勝負!という趣旨ならではの、面白い企画ですよね。
豊水と幸水では全く味わいが異なるし、もしかしたら南水や白鳥などの品種も今年は早めに収穫できたりしたら、違いがありすぎて皆さん「これ、全部梨?!」とビックリするかも。
実際、どんな戦いになるのか?!
今年も見に行けることになったら、またレポートでご紹介しますね。

そうそう、毎年恒例の「梨の共進会」は、8月末に予定されているそうです。
多分今年も緑が丘イオンのアゼリア広場で行われると思いますが・・・こちらも詳しい情報が発表され次第追記します。

250810-5.tenpo.jpg

さらにもう一軒。
16号の米本交差点近くにある、マルツ綱島梨園さんにも幸水を買いに行きました。
こちらの直売所も、毎年常連さんが何箱も買いに来たりと大賑わい。
いらっしゃった方も「今年は幸水早いね!」と口にしていたくらい、やっぱりどこもピークが早くきているようです。

↓ マルツさんには3kg箱の手提げがあるので、手土産に持っていきやすいですよ!
250810-6.tenpo.jpg

以前うかがった時も、「痛んだ梨を畑に捨てておくと、そこにカブトムシやクワガタが寄ってきて昼間でもたくさん採れるんですよ!」と、何匹かプレゼントしていただいたんですが・・・今年もそれは健在。
なび息子たちは梨そっちのけで、大量のカブトムシを前に大興奮!
その間に、私もゆっくり試食をさせていただけました。

250810-7.tenpo.jpg

市内の梨をいろいろと食べ歩いていると、お店の違いもあるけれど、地域によっても味の方向性が出るんだということが分かってきます。このマルツさんの幸水は、ほんとに香りが良い!!
16号沿いのお店は、ガツンと甘みがまっすぐ伝わる幸水が多いけれど、米本交差点に入る前までの通り沿いの幸水は、酸味まではいかないけれど爽やかなアクセントが効いているものが多い気がします。
香りもとても堪能しやすくて、品の良い味わいが楽しめました。
お店で差がでるのは、やっぱりざらつき具合や食感かしら。
滑らかな口当たりかどうかは、地域が同じでもお店によってぐっと変わりやすいポイントかも。

250810-8.tenpo.jpg

今年の豊水は、9月を待たずに出回りそうです。
今日なんて外に30分出ていられないくらい、ひどい暑さですけれど・・・ぜひみずみずしい八千代のフルーツ梨を食べ比べて、8月を乗り切ってみてはいかがですか?

★なび子が食べ歩いた梨の直売所をマップで紹介!
⇒八千代ナビ!梨園マップ はこちら

〔関連レポート〕
2012年08月11日 一番うまい梨決定戦!『第2回八千代市N-1グランプリ』に行ってきました
2012年09月09日 「やちよの梨 味自慢コンテスト2012」〜八千代市園芸農産物(梨・豊水の部)共進会に行ってきました!
posted by やちなび子 at 00:00 | 千葉 🌁 | Comment(0) |  > 果物・野菜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月11日

TOONBO CAFE(トンボカフェ)

250711-5.gurume.jpg

昨年の7月2日にオープンしたカフェ「TOONBO CAFE」で、ランチをしてきました!
勝田台駅の北口から歩いて7分ほど、296号(成田街道)から少し住宅街に入った場所でなかなか人目に付きにくい、隠れ家的なスポットなんですが、ランチ時になるとグループで訪れるお客さんで一杯に!


大きな地図で見る

↓ クルマで296号から向かうなら、ローソンや八坂神社のある交差点を京成線方面へ入り、2本目の路地を左折します。
250711-2.gurume.jpg

↓ 角から3軒目の家がカフェです。黄色の矢印の先に、1台分の駐車スペースがあります。この通りをまっすぐ勝田台駅方面に進むと、北口バスロータリーに続く道に出られます。
250711-3.gurume.jpg

一軒長屋の一角を改築したというこちらのカフェ、外観はかなりディープな「家カフェ」。
出入り口の戸が、あまりに“よそのおうち”感が漂う、リアルすぎる見かけだけに、勝手に開けて良いものか躊躇してしまうほど・・・。

250711-4.gurume.jpg

扉を開けるとすぐ正面には厨房に続くのれんが下がり、そこで店員さんに右手の部屋へと案内されました。
生活感のにじみ出た外観なものだから、つい店内もそんな雰囲気なのかな・・・と思っていたから、ちょっとアジアンテイストのあるダークブラウンのカウンターや、窓の外に見えるオシャレなテラス席に意表を突かれました。

ほんとだー!
店内はちゃんとカフェなんだ!

と、当たり前なんだけど、つい口に出てしまいそうになるくらい・・・外からじゃ、なかなかこんな気軽に入れる感じだとは想像できなかったから、きっと飛び込みのお客さんはなかなか珍しいかも。
それなのに、12時をまわるころには5か所ほど用意されたテーブル席が満席になりましたからね。

お店は可愛らしい女性二人で営業されています。
ちなみにお二人は幼馴染で、一緒にこのカフェを頑張ってオープンさせたんですって!
ほっこりするような優しいお店の雰囲気は、きっとこの方々の雰囲気そのままなんだわ。

250711-6.gurume.jpg

メニューは、どれもタイ風のもの。
ドリンクとサラダ、コンソメスープが付いたランチセットが6種類用意されています。(ベーグルサンドはサラダ無し、雑穀米のお茶漬けはサラダとスープ無しでした)。価格帯は850円〜1,000円とちょっとお高めかな?キッズプレートも3種類用意されていて、こちらはドリンク・スープも付いて600円で見た目もボリューム感があってお得な印象でした。
キッズメニューがあるくらいだから、お子様連れももちろんOK!
近くの幼稚園のママさん方にも人気のお店で、この日もお子さん連れのグループが何組かいらっしゃいました。子供用のおもちゃや絵本も用意されているし、ベビーカーを店内に置いている方もいたし、小さいお子さんがいるママには有り難いお店だわ!

この日は、ニョッキのランチ(1,000円)をいただきました。

250711-1.gurume.jpg

最近ちょっと暑さにやられて食が進まなかったんですが、甘めに仕上がったトマトソースがつるんとしたニョッキに相性が良くて、スプーンが止まらず。
ジャガイモや玉ねぎがコロコロ入ったコンソメスープも風味豊かで、タイっぽいメニューの割には思いのほかクセがなく、親しみやすい味わいのお料理でした。
何度か来たことのあるお友達曰く、ガッパオやドライカレーも美味しいとのこと。

食後に注文したドリンクはゆずはちみつソーダ。
底に沈んだゆずの皮、それをくるくるストローでかき混ぜながら、優しい甘みを堪能しつつ・・・昼下がりの楽しいおしゃべりをのんびり楽しんできました!

この時期はかき氷もやってるみたいです。
お近くの方、ぜひ立ち寄ってみてはいかがですか?

●TOONBO CAFE(トンボカフェ) 047-429-8389
千葉県八千代市勝田台北1-21-26(地図)勝田台駅北口から徒歩7分
【営業時間】11:00〜20:00(L.O 19:00)
【定休日】毎週水曜日・第2第4日曜日
【駐車場】有り/1台
※テラス席はペット可
【ホームページ】http://ameblo.jp/toonbo-cafe/
posted by やちなび子 at 00:00 | 千葉 ☀ | Comment(0) |  > カフェ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月20日

八千代市役所前に、関東初出店のラーメン!「中華そば 金ちゃん」

山形と福島にしか“のれん分け”した店舗がない、東北限定の味がなんとこの八千代に進出!
関東初出店となる「中華そば 金ちゃん」が、今年2月に八千代市役所前にオープンしました。

250417-3.gurume.jpg

この「中華そば 金ちゃん」の本店は、山形県南陽市の宮内。
丁度、日本列島の中心線上に位置するあたりで、もし関東から向かうなら、東北自動車道の福島飯坂ICを降りて、栗子峠を越えて米沢市を経由しながらさらに北へ走り抜けた先の・・・とにかく、アクセスしにくい場所。
その地域でも、さらにナビに出ないような僻地に構える金ちゃん本店ですが、週末にもなると午前11時には車がどこからともなく集まり出し、こんな場所で行列になるほどの盛況振りなんだとか!

250417-1.gurume.jpg

創業者の金田さんの口癖は、「シンプル イズ ベスト だべぇー!」

その意思を引き継ぎ、修行を終えた店長が八千代で出すその一杯。
味わってきました!

↓ 八千代市役所隣りの八千代市福祉センター側の道路沿い。八千代大和田新田郵便局の向かいあたりにあります。
250417-2.gurume.jpg

↓ 駐車場は店舗裏手。左隣りにある家族葬のファミーユとの間の砂利道を進んで、すぐ右手奥に6台用意されています。
250417-4.gurume.jpg

この建物自体は、以前から飲食店が何度か入れ替わってるのですが、今回はカウンターテーブルを設置した程度で、ほぼ手を入れずに利用されているそうです。
和風の照明が印象的な落ち着いた店内は、女性にも気軽に入りやすいくらいオシャレな雰囲気!
お店の看板などを手掛けたのが、村上にある「やちよ絵手紙の森美術館」でお馴染みの瀧下白峰先生だそうで、ランチョンマットにもそちらの絵手紙が使われているこだわり様。
シックなカフェだと思われてもおかしくないくらい?!

250417-5.gurume.jpg
↑ 入口に食券販売機があるので、購入してから席へ向かいます。ちなみに水はセルフサービス。

カウンターに8席、テーブル席が1つ、そして奥には座敷テーブルが3つ用意されています。
この日はなび家全員で食べに行ったのですが、座敷があるから3歳の次男も無理なく座れます。しかも有り難いことに、メニューには「子供中華そば」が用意されている!
ファミリー層の来店はもちろん、ランチ時には子連れママグループが見えることもあるんですって。毎度のことながら、本格的なラーメンをいただける子供連れOKな店は、本当に貴重な存在です。

250417-6.gurume.jpg

金ちゃんラーメンのメニューは、いたってシンプル。
醤油ベースの「中華そば(650円)」か、「みそらーめん(750円)」のみ。
それぞれ自家製チャーシューがたっぷり6枚乗った「(みそ)ちゃーしゅーめん」もあります。
今回は、なび夫さんがちゃーしゅーめん(800円)、私はみそらーめん(750円)、なび長男が中華そば(650円)、そしてなび次男が子供中華そば(350円)を注文しました。

250417-8.gurume.jpg
↑ 紹介冊子。テーブルに敷かれている瀧下むつ子先生の絵が、何ともほっこりします。

それぞれの座席には、金ちゃんの由来と題した紹介冊子が置かれているのですが、それによればラーメンを手掛けている方は、もともと長野で蕎麦屋をしていたんですって!わけあってラーメンの道へ進むべく修行をし直されたのですが、自家製手打ち麺の仕上がりに蕎麦の経験が生かされているそうです。
季節によって、微調整しなければならない加水量の加減はお手のもの!
繊細な感性が、種類は違えども同じ「麺」に反映されているようです。

また、ラーメンの湯切りにもちょっとこだわりが。
大勢の方が見えるときは、やはり時間の関係でお馴染みの深ざる(テボ)で対応せざるを得ないそうですが、出来るだけ大鍋に麺を泳がせて平ざるで湯切りをするんですって。
時間は深ざるよりかかるようですが、麺の粉も釜に泳がせるほうがよく落ちて食感が良いようです。お昼前など、空いている時間帯が狙い目?

↓ 蕎麦屋の経験が、難しいと言われている平ざるの扱いにも生きているようです。
250417-9.gurume.jpg

そうこうしているうちに、まずは中華そばが到着!

250417-10.gurume.jpg

一見すると、喜多方ラーメンとか、東京ラーメン的な見た目で、そのイメージで口にしたものだから“スープのギャップ”に驚いた!
穏やかな優しい、ふんわり甘みのある味わいで、どこにも魚介独特ののどにひっかかるような風味がないんです。しかもこんなに見た目がサラサラっと透明なスープなのに、どこから来たんだ?!この深いコクは?!
さらに、思いのほかしっかりと絡む、パンチの効いた脂が舌に広がりました。

聞けば一切魚介は含まず、動物だけでスープを作っているんですって!

250417-11.gurume.jpg

麺は縮れているように見えますが、自家製ストレート麺をゆでるときに握って縮れさせているそうです。
この辺りで食べなれている麺と比べると、若干柔らかめに感じますが、これは山形独特の食感でもあるとか。
『山形は“のどごし”がかなり重視される地域性で、もっと長めにゆでるのが一般的なんです。「柔らかい」のと「のびてる」のは違う!ということなんですが、やはり関東ではやや固めが好まれますから、やや短めに仕上げています。』

↓ なび夫さんが注文したちゃーしゅーめん。レンゲをゆっくり差し込むと、表面の脂ばかりすくってしまいバランスが悪いので、さっとスープを持ち上げるのが美味しく頂けるコツ!
250417-12.gurume.jpg

↓ チャーシューは濃いめのしっかりした塩味がついていて肉厚。そこまで脂っぽくとろりとしたものではなく、柔らかいながらも食感が残っているタイプです。
250417-13.gurume.jpg

この中華そばは、今のところ特に年配や女性の方に受けが良いとか。
(若い男性層には、0か100かくらいに評価が分かれるみたいです。0の方曰く、豚骨白濁の家系ラーメンが恋しくなるようで・・・私からしたら、十分これでもパンチが効いてるんですけれどね。)

↓ 子供中華そばの人気も上々!次男は平らげました。食の細めな長男は珍しく「おいしい!おいしい!」とスープも好んで飲んでいました。
250417-14.gurume.jpg

私が頼んだみそらーめんも斬新だった!
みそらーめんって、失敗すると「味噌汁」ラーメンが出てきちゃうんですけれど、ここのベースはあくまで醤油ラーメン。そこに調味料として味噌が融合しているような、とにかくメインにしゃしゃり出ていないのです。

↓ 味噌が良い塩加減をプラスしていて、スープのうまみを邪魔しません。
250417-15.gurume.jpg

具材にも目新しさが光ります。
味噌ラーメン=もやしのイメージなんですが、野菜は長ネギの輪切りくらいで中華そばと変わらず。
ただし、こちらには青のりが振り掛けられておりまして、この磯の香りとコーンの甘みが、中華そばよりややキリッとしたスープに映えるのなんのって。
ラストのスープの味変えのために辛みそもついてくるんですが、これは山形ではメジャーなようです。
間違っても全部一気に入れないでくださいよ!
ちょっとで抜群の辛さを発揮します。

そうそう、山形では麺の量にも違いがあるようで、あちらでは200gが平均的なんですって。
関東では150〜180gと言われていますから、かなりのボリューム感ですよね!
ちなみにこのお店では180gにしているということですが・・・この一杯、私には結構ハード。たらふく食べたー!!という大満足感が味わえます。
なび長男は一杯食べきれず、なび夫さんが1杯半をなんとかギリギリ完食!

250417-16.gurume.jpg

今後は麺の硬さを「柔らかめ or 硬め」で、油の量を「多め or 少なめ」で選べるようにしたいとか。
ほかの要素も、皆さんの感想を伺いながらさらに微調整を重ねて、より好まれる味に仕上げていきたい!と意気込んでいらっしゃいました。

見た目に騙されることなかれ!
あっさりと見せかけて、ものすごいコクの深さとスープのまろやかさ、つるりもっちり食感の麺がリピーターをバンバン増やしそうなこの一杯。
ぜひお試しあれ!

●中華そば 金ちゃん 047-481-1157
千葉県八千代市萱田町592-3
【営業時間】11:00〜14:30、17:30〜22:00(LO 21:30)
【定休日】火曜日(祝祭日の場合、翌日休み)
※2013年5月から定休日が火曜日に変わりました。
【駐車場】有り/店舗裏に6台
posted by やちなび子 at 00:00 | 千葉 ☁ | Comment(0) |  > 中華 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月03日

自家製天然酵母のベーカリー『France Pain(フランスパン)』

【追記】2013年3月3日
以前は予約注文の引き渡しがメインでしたが、現在は店頭販売(水・土・日)及び市内3店舗での委託販売のみの取り扱いになりました。詳細はレポート末尾の追記にて紹介しています!

2012年3月21日
日本で「フランスパン」と言えば、あの細長いパンをイメージする方がほとんどだと思いますが、本場フランスで親しまれているのは、見た目がまるまるっとして大きな固まりのようなboule(ブール)の形なんだそうです。
そして日本で手軽に買えるものと大きく違うのが、パン・オ・ルヴァン(自家製培養酵母で作って天然熟成されたパン)であるということ。

よく都内なんかだと、パン・オ・ルヴァンとして置いてあるものは、平気で500円後半〜1,000円とかするし、通販だと1,500円とか2,000円もするものが人気商品として出回っているほど、ちょっと高級なパンとして位置づけられていますよね。
フランスの旅行土産としても喜ばれ、わざわざ持ち帰るほどなんですってー!

240224-2.gurume.jpg
↑ 日本でこの形のパンと言えば“パン・ド・カンパーニュ”が多いかと思いますが、カンパーニュはライ麦や精製度の高くない小麦粉を使っていて切り口が茶色っぽい、いわゆる「田舎パン」。今回のパンは断面が白く滑らかな舌触りのものです。

そんなパンを、物心がついたころから日常的に食してきたのが、今回ご紹介するベーカリーのオーナーthierry(ティエリ)氏。フランスの山間にある町Oisans(ウワザン)ご出身で、お住まいのすぐそばに美味しいフランスパンの店があったんだそうです。自然とパンに対する感覚が豊かになり、その後もフランスで美味しいパンを色々と口にしてきたとのこと。

『本場フランスで親しんだ、本物のフランスパンの味を日本でも食べたい!!』

240224-22.gurume.jpg
↑ オーナーのティエリ氏。

250302-4.gurume.jpg

そんな思いから、本場の作り方で再現したベーカリー「France Pain(フランスパン)」を開店!
早速こだわりのパンづくりを拝見してきました!

お店の場所は、八千代市内の吉橋。
八千代西高校のすぐそばにあるのですが、私はトライアルや石井工場の前の道(61号)を使って、下の地図にあるようなルートで向かいました。
もしかしたら緑が丘方面から向かうときは、緑が丘小学校の裏の道を進んだ方が行きやすいかもしれません。


大きな地図で見る

240224-4.gurume.jpg
↑ 県道61号を、島田台方面に向かって道なりに進みます。川を越える手前の信号(61号の途中にある、吉橋八幡神社を過ぎた先の三叉路にある信号から数えて2つ目です)を左折します。ちなみに、ゆりのき方面からだったら、睦にある山田うどんの交差点を左折して、61号を道なりに向かうのが分かりやすいかしら。

240224-3.gurume.jpg
↑ 左折の場所の目印になるのが、左にある「八千代西高等学校」の看板。
(この道をまっすぐ進んだ先の交差点右側に山田うどんがあります。)


240224-5.gurume.jpg
↑ しばらく道なりに進んでいきます。

240224-23.gurume.jpg
↑ 途中、「湯浅牧場」の緑色看板を過ぎた二股に分かれる道を右折。

240224-24.gurume.jpg
↑ 右折後、少し蛇行した道を進み、坂を下っていくと・・・

250302-5.gurume.jpg
↑ 左手に八千代西高校が見えてきます(左写真)。少々道幅が狭くなりますが、さらにもう少し道なりに進みます。

250302-1.gurume.jpg
↑ 古峯神社の朱色の鳥居の手前を右折します(やや急カーブなうえに、低いブロック塀があるので要注意です)。鳥居前に立つフランスパンの案内看板が目印になります。
ちなみにこのまま左折した先は、緑が丘小学校の前あたりの道路につながっています。


250302-2.gurume.jpg
↑ 畑とお墓の間の道を抜けた先がお店です(右写真は、店舗側から撮影したものです)。

250302-3.gurume.jpg

ティエリ氏が最初に手掛けたのが、納得のいく自家製培養酵母を作り上げることでした。
フランスの伝統的な製法で作られるこのパンですが、酵母の作り方やパンの仕込み方は多種多様。例えば日本で「肉じゃが」といっても、家庭によって全然違う味わい・食感・風味のものが出てくるように、レシピが山のようにあるんですって!
そこで、まず自分がうまい!と思うフランスパンに仕上げるべくレシピを研究。4年をかけて、オリジナルの自家製酵母を完成させたのです。

240224-9.gurume.jpg

さらにもうひとつのこだわりが、パン焼き窯。
本場で使われているのは、ローマから伝わった製法をフランス人の知恵で改良した窯だそうですが、焼き方ひとつで味わいに大きく違いが出るため、窯まで手作りしてしまったんですって!!
八千代の吉橋で藁を入手し、高本村で土粘土を採取。
レンガを積み、パン工房の内装から煙突、キッチンまですべてを、オーナーが半年かけて完成させました!

240219-6.gurume.jpg
↑ 「パン焼き窯を手作りした」と伺ったのですが、まさかここからとは・・・!

240219-7.gurume.jpg
↑ 窯の断熱材に、八千代の藁と土粘土が使われています。

240219-8.gurume.jpg
↑ 完成するまでに、半年かかったそうです!!

完成した工房で作られるフランスパンは、現在4〜5種類ほど。
スタンダードな「山パン」を基本に、パン・オ・ルヴァンでは珍しく「トマトパン」や「海藻パン」などバリエーションが用意されているんですが、ドライイーストや他の酵母、ベーキングパウダーなどを一切使うことはなく、自家製天然酵母のみで作られています。
この自家製天然酵母は作り置きをしたりせず、注文を受けてから仕込み始めます。
窯に入れる準備が整うまでに48時間かかるため、パンはすべて予約制!2日前までには注文しないと希望の日にちに間に合わないんです。2013年3月現在、予約は不要になり水・土・日に店頭販売しています(7:00〜17:00)
丁寧に仕込まれたパンは、時間をかけて高温に熱した手作り窯で焼き上げられます。

240224-11.gurume.jpg
↑ 生地を寝かせるスペースも手作り。窯の奥行きは、男性が縦に寝られるほど!180cmほどあるんだとか。

240224-12.gurume.jpg
↑ 窯の中には蒸気が出るような設備も。

240219-5.gurume.jpg
↑ パンを窯に入れたりするあらゆる道具まで、すべてオーナー手作り。

そうそう、このパン・オ・ルヴァンって、ビックリすることに焼きあがってすぐは食べないんですって!
オーナー曰く、酵母によるガスが焼き上がり時にはたくさん含まれているので、すぐに口に入れるのはあまりよろしくないんだとか。ご自宅で食べるときにも、焼いてから最低6時間は置いているそう。

240219-2.gurume.jpg

昨晩焼き上げたという、一番シンプルな「山パン」をお味見させていただきました!

販売しているサイズより小ぶりな、子供のグーくらいの固まりをひとつオーナーから手渡され『手でちぎってみて』と告げられました。
ぐぐぐ!っと親指に力を入れ込んで、ようやく割れ目が出来るくらいに固いー!

でもそれは、一番最初だけ。

一度ちぎれ始めれば、スッと簡単にパンが離れます。
弾力がありすぎてパンが伸びながら切れることはありません。
これも天然酵母パンの特徴なんだそう。

『イーストで出来たパンは粘りが強い傾向があります。ゴムみたいな食感の、あごが疲れてしまうようなフランスパンを食べたことはないですか?このパンが固いのは、丸のままのパンを手で裂き始めるときだけ。あとは割とらくにちぎれますし、噛んでいてもチューインガムのようにいつまでも口に残ったりしません。だから、小さなお子さんからお年寄りの方まで、幅広い年代の方に召し上がっていただけるのです。素材は体に良いものだけですから、フランスでは赤ちゃんの頃からこのパンを食べますよ。』

240224-13.gurume.jpg
↑ “フランスパン”と聞くと空洞が多いイメージがあるんですが、中は結構ぎっしり生地が詰まっています。

生地はしっとりしていて柔らかく、確かにゴムのような伸びる感じはありません。ちぎりとるときの様子は、イメージ的に蒸しパンのような、外郎(ういろう)のような・・・。
手触りから想像していたほど皮は固くなく、噛み切るときに少し歯ごたえがあるものの、もぐもぐしているうちにすぐ馴染んでしまいます。
小麦の風味が広がる中で、軽やかな酸味が舌でふわり。

この酸味は、天然酵母独特のものなんだそうです。

一般的にはパン・オ・ルヴァン=“強い酸味”が特徴、なんて言われているようですが、これは使う酵母によっても差があるそうです。オーナー自身、あまり酸味の強いパンを好まないということもあって、日本人にも親しみやすい酸味の柔らかな天然酵母パンを目指したとのこと。

『オススメな食べ頃は、1〜2日置いてから。ワインは最初酸味が強いですが、熟成するに連れて味わいに深みが出てきますよね。同じように、天然酵母フランスパンも日が経つごとに酸味が抜けていくんですよ。普通のパンは水分が抜けて数日後にナイフを入れることも難しいくらいですが、これは10日経っても多少は固くなるものの弾力が失われません。酵母は息をしている“生もの”なので、プラスチックなどに密封するのはNG!出来れば布巾などに包んで、面倒ならそのまま紙袋などに入れて常温保存してください。』

240224-14.gurume.jpg
↑ 普段は後からナイフを入れられないので、買ったその日に切り分けて冷凍保存してしまうのですが・・・こちらは食べるたびに端からスライスして、出来るだけ断面が少ない状態で保存するのがコツ。
実際に3日後、10日後と経ったものを試食しましたが、10日後は酸味がほとんど抜けて素材の味わいが堪能できます!


さらにさらに、イチオシの食べ方は厚めにスライスしたものを軽くトーストし、チーズやハムなどと一緒にいただくというもの。
早速持ち帰って試してみることに!

240224-15.gurume.jpg
↑ 片手が隠れるほどの大きな「山ぱん」。端からスライスしてトースターへ。

こ、これは!!!

断然トーストしたほうが、風味、食感、何から何まで格段にレベルアップ!!!

何よりこの香りときたら!
トースターから取り出してすぐになび息子たちが集まりだしたほど。
ああ、数枚そのまま焼かずに頂いてしまったのが、もったいない・・・。

表面がほどよく色づきパリッ!カリッ!と弾む食感に、対して中身の生地は弾力がぐーっと増して、理想のもっちり加減へ。トーストする前と比べて、随分と食感が変わりました。
香ばしさに隠れてか、酸味も抑えられてほとんど気にならなくなりました。

サラダを乗せたり、ワインなどと一緒に楽しむなら、焼かずにそのまま頂いたほうが合うかしら?
その時々の調理法やお料理の組み合わせによって、厚みや焼き加減を変えると良さそうです。

240224-16.gurume.jpg

「France Pain(フランスパン)」で扱ってるのは、現在この一番ベーシックな山パンのほか、トマト・オリーブオイル・ハーブを加えた「トマトパン」や、海苔・わかめ・昆布・オリーブオイルを加えたという、何ともお味が気になる「海藻パン」。
そして千葉らしさを!ということで、ピーナツ・レーズン・オリーブオイルを加えた「千葉パン」が用意されています。
そのほか、同じく自家製天然酵母で作ったフランスケーキ「ブリオッシュ」も販売されています。
※2013年3月現在、30〜35種類にまで増えました!週替わりで5〜6種類が登場。どのパンが店頭に並ぶかはティエリ氏のお任せになります。

240224-20.gurume.jpg
↑ 山パン(450円)

240224-19.gurume.jpg
↑ トマトパン(550円)

240224-18.gurume.jpg
↑ 海藻パン(550円)

240224-17.gurume.jpg
↑ 千葉パン(650円)

240224-21.gurume.jpg
↑ ブリオッシュ(ホール/1,200円、1カット/150円)

店頭販売は毎週水曜日と土曜日。さらに日曜日は無人ですが販売しています。
それにしてもあのトースト、衝撃的だったわ。
もう一度食べたいー!

【追記】2012年3月25日
以前は「酵母を仕込む都合から引き渡し希望日の2日前には注文を済ませないと手に入れられないというレアなパン」ということで、完全予約制だとご紹介していましたが、水曜日と土曜日の9:30〜17:007:00〜17:00に新設されたカウンターで直接購入できるようになりました!
この日はもうすっかり売り切れ間近でしたが、トマトパンと千葉パンを無事購入。
さっそくまた厚めにスライスして、トーストで頂きました!

トマトパンは酵母独特の酸味とトマトの酸味がベストマッチ!
バジルの風味も豊かで、サラダにもよく合いそう。
他にも肉系のがっつりしたメイン料理に添えてみたくなりました。

240325-4.gurume.jpg
↑ オーナーは、ランチやディナーのお料理のときに好んで食べるそうです。

レーズンとピーナツが入った「千葉パン」は、レーズンパン的な感じなのかと口にしたら、思いのほかピーナツの風味が最初にやってきました。
ピーナツというより“落花生”と表現したくなるような、独特の日本的な空間を彷彿とさせる香ばしさ。最初は少し違和感がありましたけれど、何度か口にしているうちにクセになるような・・・。
オーナーが『チーズと良く合う』とおっしゃっていたので、シンプルなクリームチーズを添えてみましたら、この独特の香りに軽く酸味とまろやかさが加わって、味わいが一段上へと昇華した!
レーズンのこっくりした甘味も楽しいけれど、ナッツの食感と風味がかなり印象的なパンです。

240325-5.gurume.jpg
↑ レーズンの甘さがモーニング向け。

厚めに切った一切れは、結構ボリューミー。
お友達へのおもたせなどにもオススメですよ!


【追記】2013年3月3日
オープンから丸一年。
すっかり固定客もつくほどの人気で、この日も取材に伺っている間ひっきりなしにお客さんがいらっしゃるほど!ご近所だけではなく、遠方からも皆さん車でいらっしゃるとのこと。
「他には無いパンでまた食べたくなるものだから、ついつい買いにきちゃうのよ。」なんて声も!
年齢層も幅広く、小さなお子さんがいらっしゃるファミリーもいれば、ご高齢の夫婦も。中には学生さんもちゃちゃっと買いに来ていて(しかもリピーターらしい)、その評判の良さにあらためて驚かされました。

250302-7.gurume.jpg
↑ 土曜日の午後13時半頃。パンの品揃えや数量は、時間によってばらつきがあります。

250302-6.gurume.jpg
↑ 店内は限られたスペースで、3組ほどお客さんが入ったら一杯!

最近は予約注文や配達は無くして、すべて店頭販売のみに切り替えているとのことでした。
ティエリ氏が店頭に立つのは、水曜日・土曜日の週2日。日曜日も営業していますが、レジは無人のためカウンター隅に置いてある「レジボックス」にお代を入れていただくスタイル。

250302-8.gurume.jpg
↑ 店頭に立つティエリ氏。お店の中は故郷Oisans(ウワザン)の美しい景色などの写真がたくさん!

固定していたパンメニューも、今では30〜35種類にまで増えたとか!
山パンとトマトパンは固定メニューですが、その他は週替わり。全部で6種類くらいのパン・オ・ルヴァンに加えて、ブリオッシュとパウンドケーキが店頭へ並びます。お好みのパンが並ぶかどうかは運次第!ちなみに現在は、種類を指定しての予約注文は出来ないのでご注意を。

250302-9.gurume.jpg
↑ その日に用意しているパンメニュー。その他のメニューも、ファイルにまとめられていました。どれも素材はシンプル!原材料がはっきりしているから安心だし、アレルギーチェックもしやすいですね。

その他、市内3か所で委託販売も始めているんですって!
八千代緑が丘駅前にある農産物直売所「まちの駅 八千代緑が丘店」と、成田街道沿いにある同じく直売所の「やちよの駅 わくわく広場」、そしてお馴染みの生鮮食品店「マルエイ八千代店」です。
お店で販売している水・土と同じ日に各店舗へ納品しているので、種類も内容もすべて同じ!
店舗までは車がないとなかなかアクセスしにくいですが、ぐっと手に入りやすくなった「ふらんすぱん」を、ぜひ一度召し上がってみてはいかがですか?

●France Pain(フランスパン) 047-429-8207
千葉県八千代市吉橋2825-2(地図
【駐車場】有り(2台)
【営業時間】水曜日・土曜日・日曜日/7:00〜17:00
※日曜日は無人レジでの販売となります。専用ボックスに代金をお入れください。
※8月は天然酵母が作れないため1か月間お休みになりますのでご注意ください。

【委託販売先】まちの駅 八千代緑が丘店やちよの駅 わくわく広場マルエイ八千代店
※販売日は、水・土になります。
【ホームページ】http://www.furansupan.jp/index.html
posted by やちなび子 at 00:00 | 千葉 ☁ | Comment(1) |  > パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月21日

パティスリー・グランシャリオ

241221-1.gurume.jpg

今年9月中旬にオープンしたばかりのケーキやさん「パティスリー・グランシャリオ」に行ってきました!
といっても、実は11月末頃・・・。
店内はクリスマス色に彩られていて、もっと早くご紹介しなきゃ!と思いつつ、すっかりギリギリになってしまいました。すみません!
でも、クリスマスや年末年始はケーキ需要が高まりますものね。
ということで、ゆりのき通りにまたひとつ増えた、嬉しいスイーツ系ショップのご紹介です。

241221-3.gurume.jpg

場所は、八千代中央駅から歩いて3分ほど。
駅から郵便局側へゆりのき通りを歩いていくと、ラーメン花月やゆりのき動物病院などが入っているグレーのビルの並びが見えます。ここの一番角にオープンしたのが今回のグランシャリオさんです。
以前は確か古本屋さんか何かでしたよね。

241221-2.gurume.jpg

グランシャリオというのは、北斗七星のことだそうです。
『ありがとうやおめでとうを輝かせる、星のケーキ屋さんのお菓子たちをどうぞお楽しみください!』と、お店のカードに書かれていました。
オーナーシェフの高橋氏は、ホテルや結婚式場、レストランなどでパティシエとして腕を磨き、一流パティシエの証である東日本洋菓子展で3度も受賞経験をお持ちです。専門学校で講師を務めたりもなさっているとか!
とても笑顔の素敵なシェフで、清潔感に満ちて涼やかな店内の雰囲気そのままな印象です。

↓ すぐ正面にショーケースがあって、こじんまりとした店内。キラキラしたシャンデリアが印象的な、ブルーを基調としたロゴのイメージそのままの、“キレイカワイイ”な雰囲気です。
241221-4.gurume.jpg

↓ 店内を入るとすぐ右側に、高橋氏が受賞した数々の賞状が飾られています。
241221-5.gurume.jpg

↓ 焼き菓子も豊富。品のあるキレイなブルーの箱に詰めてもらったら、すごくおしゃれ感満載な手土産になりそうです。
241221-6.gurume.jpg

クリスマスケーキの情報も一応紹介。
予約は11月15日から始まっていて、数に限りがあると書かれていたのでもしかしたら商品によってはダメかもしれませんが・・・生デコ、チョコ生デコ、和栗のブッシュドノエル、レアチーズケーキの4種類用意されていました。
ケーキの箱もこだわっているそうで、ただの白い箱じゃなくてサンタや雪だるまが描かれたメルヘンチックな可愛らしいものなんですよ!
月曜は定休日ですが、24日(月)は営業しています。
もしまだクリスマスケーキをお探しの方、問い合わせてみては?!

241221-9.gurume.jpg
⇒詳しくは、グランシャリオさんのブログのページに書かれています

ちなみに、普段から販売されている通常版の生デコケーキ「アントルメ」もあります。
(こちらも売り切れていることもあるので、予約しておくのが確実ですよ!)
生デコ 5号2,800円、6号3,500円、7号4,200円
チョコ生デコ 5号2,900円、6号3,600円、7号4,300円

気になるショーケースの様子です。

241221-7.gurume.jpg

ショートケーキやレアチーズケーキ、シュークリームなどの定番スイーツのほか、季節限定の商品がいくつも用意されています。日によってそのラインナップは変わるようですが、かなりの種類があるようです。
片隅に置かれたロールケーキも気になりました!
最近はどこのケーキ屋さんもオリジナルのロールケーキがありますけれども、こちらは房総あおぞら農場から直送された生みたて若どりの卵を使った自慢のロール「グランシャリオロール(1本950円)」です。
早くも人気商品になっているそう!
私も近々おもたせに使ってみようかと思っています。ロールケーキって、何人いても切り分けで対応できるから、本当に重宝しますよね!

241221-8.gurume.jpg

さて、この日は実家へのおみやげに6個ほど買って帰りました。
ショートケーキ(390円)、生チョコケーキ(400円)、ダブルチーズケーキ(420円)、カーディナルロール(380円)、パンプキンロール(380円)です。

241221-10.gurume.jpg
↑ 左がカーディナルロール、右が生チョコケーキ

241221-11.gurume.jpg
↑ 左がパンプキンロール、右奥がダブルチーズケーキ

おみやげに持って行ったので全部は食べてないんですが、なび息子が選んだショートケーキはひと口もらいました。スポンジ生地はあまりシロップがしみ込んでいないタイプ。しっとりしすぎずフワフワ感が残っているケーキです。クリームはしっかりめに立ててあるのかしら?フォークを入れてもカタチがあまり崩れず、食べやすい。そして、最近にはなく甘さが前面にくるクリーム。
そうそう、どうせ頂くなら、このくらいしっかり甘さが乗っているケーキが満足感あるわよね!
そこまで小ぶりではないし、ひとつ食べればかなりこっくりと喉元にくるので、どちらかといえばパンチの利いたケーキな印象です。

241221-12.gurume.jpg
↑ なび息子は、ひとつペロリと完食。上に飾られているのは砂糖の飾り菓子。可愛い!

私が選んだのは、季節限定のパンプキンロールです。
黒豆が上に乗っている、和風な仕上がり。
キメの細かいかぼちゃのクリームは、よりふんわりしたロール生地の食感を生かしていてまとまりのあるケーキです。こちらも野菜を使ったからといって甘さを抑えたり・・・という印象はなく、スイーツらしくちゃんと甘い。でも、食後感はいたってスッキリ。
クリームの質が良いんでしょうね!
生クリームラブの、洋菓子好きな方には、とっても好まれるタイプではないかしら。一緒に食べたイトコはまさにその“生クリーム好き”タイプで、さんざん色々なケーキを食べつくしているけれど、とても好評でしたよ!

241221-13.gurume.jpg

駐車場もお店の裏手に2台あるそうです。
ぜひ立ち寄ってみてはいかがですか?

●Patisserie Grand Chariot(パティスリー・グランシャリオ) 047-487-1600
千葉県八千代市ゆりのき台1-4-2 イワイビルU 101号(地図)八千代中央駅から徒歩3分
【営業時間】9:30〜19:00
【定休日】月曜日(祝祭日も同様)
【駐車場】有り/店舗裏に専用駐車場2台
【ホームページ】http://patisserie-grandchariot.com/
posted by やちなび子 at 00:00 | 千葉 ☁ | Comment(0) |  > 洋菓子・和菓子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月23日

ル・ジャルダン・デュ・ソレイユのクリスマスケーキ

【追記】2012年11月23日
毎年大人気のソレイユさんのクリスマスケーキ、今年も10日からすでに予約受付がスタート!
定番の丸いショート、チョコ生ショートの2種類に加えて、毎年変わる限定ケーキも気になるところですが、2012年バージョンは3種類!
エトワール・ノエル2012(限定30台)12cm 3,500円
241123-3.gurume.jpg
↑ ホワイトチョコムースの中にシナモンやスターアニスなどのスパイスで香り付けした苺のコンポートとゼリーを入れてあります。

タルトキャラメル・ショコラ(限定30台)15cm 4,300円
241123-2.gurume.jpg
↑ ナッツやドライフルーツが入ったキャラメルタルトの土台に、ミルクチョコのムースとダックワーズ生地が入っています。

フィグ・カシス(限定50台)15cm 4,000円
241123-1.gurume.jpg
↑ ビターチョコレートムースの中にカシスのムースとオレンジで煮込んだイチジクのコンポートが入っています。
2012年クリスマスケーキ情報
【ご予約受付】11月10日(土)〜12月17日(月)
【お渡し期間】12月22日(土)〜25日(火)
【詳細】http://www.gpi-group.co.jp/soleil/index.php/xmas2012/

また、クリスマス時期だけの限定商品「シュトーレン」も11月19日(月)から販売が開始されました!
洋酒漬けしたドライフルーツをたっぷりと練りこんだ生地をじっくりと焼き上げ、バターと砂糖をまぶして仕上げたリッチな焼き菓子です。大きいサイズは専用箱入りで贈答用におすすめだとか!(大サイズ 2,200円、中サイズ 1,000円、カット 200円)

そろそろお家の飾りつけも本格的になってくる頃。
ぜひご自宅用に、クリスマスパーティでのおもたせ用に、いかがですか?


2009年12月8日

12月に入ると、何となくそわそわするのは私だけではないはず。

毎年さほど変わらないけれど、一応、年賀状は今年何枚用意しようか?と住所録を見返したり、年末年始の予定はどうするのかなあ?となび夫さんにさりげなく確認したり。年末はそんな細々した用事が色々ありますが、その中でも私の一番楽しい用事のひとつは『今年はどこのケーキを注文するか?』で悩むこと。
クリスマスケーキでしょ、(実は今月誕生日なので)私のバースデーケーキでしょ?

八千代市内にはケーキ屋さんがいくつもあるんですが、ここ「ル・ジャルダン・デュ・ソレイユ」は入ったことがありませんでした。先日(株)GPIさんのレポートをするのに初めて立ち寄り、とっても素敵な雰囲気のお店でビックリ!
今年はここのケーキもいいなぁ・・・と狙いを定め、すっかりクリスマス仕様に変わった店内をのぞいてまいりました。

211208-7.gurume.jpg

扉に飾られたリースをはじめ、店内の至るところにサンタクロースやトナカイ、雰囲気満載のクリスマスツリーなどなど、ただでさえ心躍る洋菓子店が一層の盛り上がりを演出してくれています。

211208-8.gurume.jpg

中でも目を惹くのが、表の看板周りに並べられた切り株のようなもの。斜めにカットされた面には、サンタクロースやトナカイ、クリスマスツリーなどが描かれています。
これは、貝殻亭リゾートさんで企画中の“間伐材”を使ったエコプロジェクトで、千葉県でも問題のひとつになっているという人工林のメンテナンス不足に注目したものだとか。
日本の国土の約7割を占める森林のうち、4割が人工林と言われているそうですが、植林によって出来たこの人工林は間伐(間引くこと)などの手入れをしないと丈夫な木が育ちません。手を加えないと、日光が届かず木々の成長が阻害されて土をつかむ根が発達しないために、倒木や土砂崩れ、洪水など災害が起こりやすくなっていると言われています。
森林が持っている本来の機能を失い、結果的に生態系への影響も深刻になっている一方で、安い外国産の木材が輸入されて国産の木材や間伐材に需要が少ないために問題が解決されないとのこと。
そのため新たな間伐材の用途が求められているそうで、そのアピールの一環としてこの企画を発案したんですって!

211208-6.gurume.jpg

飾られている間伐材のサンタクロースは、千葉県森林組合で処理に困っている間伐材を特別価格で譲り受けてきて、GPIさんがせっせと斜めに切り分けたんだそう。
それを10月に行われたハロウィーンフェスティバルのエコキャンドルでも協力してもらった(⇒関連レポートはこちら)八千代市立村上北小学校の全校生徒さん約140名の手によって、こうした可愛らしいクリスマスの置物へと生まれ変わらせたということなんです。

211208-5.gurume.jpg

ちなみに、一般の方向けにも「間伐材サンタクロース作り教室」を開催中で、私がお伺いしたときのも2階カフェスペースで女性の方(お友達同士?)がすごーく楽しそうにサンタを描くのに没頭していらっしゃいました。間伐材の数に限りがある上に開催日も迫っているので、興味のある方はぜひお早めにお問い合わせしてみてくださいね。
⇒間伐材サンタクロース教室の詳細情報はこちら

なーんて、かなり話がそれましたが・・・そうしたクリスマスの飾りつけに目を奪われつつ、ケーキを見に店内へ入ったわけです。
今年のクリスマスケーキは4種類用意があるそうで、ひとつはポピュラーなショートケーキ「ガトーフレーズ」。これは普段から購入できるケーキにクリスマス仕様のデコレーションが施されてあるものです。サイズも少人数家庭には有り難い4号サイズから、5号、6号と3タイプから選べます。

やちなびをやっていて良かった!
初めて実際にケーキを作る様子を生で見せてもらっちゃいました。

211208-9.gurume.jpg
↑ 丸くカットされたスポンジにシロップをささっと塗って、生クリームとイチゴのスライスを乗せていきます。

211208-10.gurume.jpg
↑ スポンジ3枚を重ねたところで、全体に生クリームを施していきます。

211208-11.gurume.jpg
↑ クリスマス専用の飾りを丁寧にレイアウト。

あっという間に、直径12cm・4号サイズのガトーフレーズが完成!!

ガトーフレーズ
4号(12cm)2,800円、5号(15cm)3,800円、6号(18cm)4,600円
211208-4.gurume.jpg

クリスマス直前になると、2〜3日は徹夜でケーキを仕上げるというソレイユのパティシエの方々。もちろんある程度は事前に準備するそうですが、出来る限り作りたての美味しさを届けたい!ということで、その様子はケーキ作りが仕事という考え以上のものがないと務まらないくらいの思い入れだと、貝殻亭リゾートの他スタッフの方が感嘆するほど。
そんなパティシエの方から、クリスマスケーキについてのお話を伺いました。

『今年のご注目していただきたい点は生クリームですね!去年まで使用していた北海道産のものから、九州産のものに変更したんです。生クリームの色は、緑色の牧草を食べている北海道産は黄色みがかっていて、内地(本州)のもののほうが白いというのをご存知ですか?乳製品といえば北海道!というイメージが強いですが、実は他地域の乳業メーカーも負けないくらい頑張っていて、コクも十分な美味しい品はたくさんあるんですよ。けれども北海道の酪農にしか助成金が出ないこともあってどうしても割高になってしまい、扱う店舗が少ないというのが現状です。ソレイユでも比較的安く手に入る北海道産を使用していましたが、全国8種類のサンプルを食べ比べて「コク・後味・スッキリ感」などバランスが一番良かった九州産の生クリームを、今年4月から全ケーキに使うように変えたんです。』

211208-12.gurume.jpg

仕入れ元と折り合いとつけて、生クリームを変えてもお値段はそのまま維持されているそう。この生クリームを用いた初めてのクリスマスケーキが、今年の4品ということなんです。

生クリームのほかにも、今回のクリスマスケーキのポイントがいくつか。ガトーフレーズに使うイチゴを、(入荷状況にもよるので全部ではないそうですが)米本などの農家から入荷した八千代産のものを用意したり、持ち帰るときの箱も変更したんですって。
『去年までは真っ白なただの箱だったんですが、やっぱりクリスマスの雰囲気を演出するには、外箱も大切かと思いまして。』

211208-13.gurume.jpg

さて、ガトーフレーズ以外のケーキもご紹介。
カカオ66%のショコラを贅沢に使用したショコラケーキ「スペシャル・ノエル・ショコラ2009 」に、2パターンの味が用意されたブッシュ・ド・ノエル風ケーキ「ブッシュ・ド・ソレイユ」と「ブッシュ・ド・ショコラ・キャラメル」の計3種類が用意されています。
どれも1サイズのみで、限定数があるため店頭予約のみだとか。(ガトーフレーズは電話注文も可能で、クリスマス当日なども余裕を持って作って店頭に並べてあるため、予約しなくても手に入る可能性も。)

スペシャル・ノエル・ショコラ2009 ※限定30台
5号(15cm)4,800円
211208-1.gurume.jpg
↑ カカオ66%のショコラを使用したリッチな味わいのショコラムース。中にはグリオットチェリーのムースとピスタチオクリームを忍ばせて。

ブッシュ・ド・ソレイユ ※限定50台
4号(12cm)3,200円
211208-3.gurume.jpg
↑ マンゴー&パッションフルーツのムースとパッションフルーツのジュレを、ホワイトチョコのムースで包み込んだケーキ。ココナッツ味のダコワーズが余韻を残し、南仏の太陽をイメージさせるケーキです。

ブッシュ・ド・ショコラ・キャラメル ※限定50台
4号(12cm)3,200円
211208-2.gurume.jpg
↑ キャラメル味のショコラムースは、シナモンの香りがアクセント。下の層には濃厚なビターショコラのムースと、サクサク感が美味しいフィヤンティーヌ。異なる2つのショコラの味と食感が楽しめる限定のクリスマスケーキです。

予約は12月14日(月)までで、引渡しは 12月19日(土)〜12月25日(金)だそう。限定数のあるケーキは前払いですが、23日・24日は店頭がかなり混むようなので、ガトーフレーズも前払いしておいたほうがスムーズに受け渡しが出来そうです。
⇒クリスマスケーキの詳細はこちら

211208-14.gurume.jpg

店頭のショーケースには、秋冬限定のケーキも並んでいたりでどれも美味しそう!誘惑に負けて、クリスマスケーキと同じだという「ガトーフレーズ」のカット売り(420円)と、なび息子へクリスマス限定「サンタプリン」(350円)を買って帰宅しました。

まずは、生クリームのショートケーキ「ガトーフレーズ」。
決め細やかなスポンジは、舌触りがしっとり。シロップでしっとりしているわけではないので、しっかりとケーキの食感は残されています。注目の生クリームは、多すぎず少なすぎず。均等な生クリームの厚みが、より断面の美しさを強調しています。ミルクの風味がよくよく伝わる素材が活かされた甘味、でも控えめすぎないケーキらしい甘さがあります。
間二層にスライスされた甘みのあるイチゴが敷き詰まっていて、ケーキ自体は小ぶりながらも一口がしっかり!生クリームのこっくり感が強めなのと、スポンジ、生クリームともに、滑らかだけど楽しめる余裕のある食感が残っていることもあって、この一切れで思いのほか満足感がありました。

211208-15.gurume.jpg

そしてこちらが、なび息子へのおみやげ「サンタプリン」。
お母さんにも一口ちょうだい!と、嫌がる彼からひとさじゲット。
やや厚めに敷き詰められた生クリーム層の下には、とろとろしすぎず食感の残ったカスタードプリン。そして、一番下からほろ苦いカラメルソースがじんわりにじんできます。
こちらもバランスが良くて美味しかった!

211208-16.gurume.jpg

2009年を締めくくる楽しいイベント「クリスマス」。
さて、今年の賑やかな食卓の中央にはどんなケーキを用意しましょうか?

●Le jardin du Soleil(ル・ジャルダン・デュ・ソレイユ) 047-484-1717
千葉県八千代市勝田台北2-4-2(地図)京成本線勝田台駅北口から徒歩5分、東葉高速線東葉勝田台駅T-1出口から徒歩4分
【営業時間】10:00〜19:00/1F Patisserie、11:00〜18:00/2F cafe(LO 17:30)
【定休日】火曜日
【ホームページ】http://www.gpi-group.co.jp/soleil/
〔関連レポート〕
2009年12月02日 地元八千代の頑張り企業!(株)GPIって?
posted by やちなび子 at 00:00 | 千葉 ☀ | Comment(0) |  > 洋菓子・和菓子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月24日

勝田台 麺や田中

241024-2.gurume.jpg

前から気になっていたラーメン店「麺や田中」に行ってきました!
2010年にオープンしたこちらのお店、以前なび夫さんだけが食べに行ったんですが、カウンター席しかないので子供たちを連れていくには難しいかも・・・と思っていたので、子供たちがいないタイミングに合わせて、11時半の開店と同時に向かいました。

場所は勝田台駅南口から歩いて3分ほど。
南口の正面にあるサンクスが入っているビルの右横の通りをまっすぐ進むと、つぼ八を過ぎた右手あたりに見えます。みずき通りから向かう場合は、八千代高校方面に2本入った通り沿いにあります。

大きな地図で見る

241024-1.gurume.jpg
↑ 駐車場はありませんが、周辺にはコインパーキングが多く、店の向かいにもコインパーキング(ナビパーク勝田台第一)がありました。

店内に入ると、すぐ目の前がカウンター席。9席が横に広がっていて、テーブルやボックス席などはありません。子供連れはダメなのかしら・・・?と尋ねてみたところ、「いやいや、フレンチや高級イタリアンならともかく、ラーメン屋だもの。子供連れでも全然問題ないでしょう?ただ座席が固定されているから、間における子供用チェアが見つからなくてね。テーブルにひっかけて使うベビーチェアならと思って、実はカウンターをちょっと厚めにしたんですよ。といっても、まだそのチェア自体がなかなか用意する機会がなくて。」
もしご自宅にあるなら、持ち込みしてもOKとのことでした!

241024-3.gurume.jpg
↑ 明るく清潔感のある店内。店長の田中氏はとっても気さくな雰囲気!

こちらのお店はチケット制。まずは左奥にある販売機で、私は人気だと聞いた「塩ラーメン550円」を、なび夫さんはこの前食べたという「青唐辛子麺(あおとんめん)750円」をチョイスしチケットを購入しました。
さらになび夫さんがホームページのクーポンをチェックしてきていて、『味玉子無料サービス』をそれぞれつけていただきました!

241024-4.gurume.jpg

このサービスは、先月9月に緑が丘で2号店「麺たなかや」がオープンした記念に10月末まで行われているもの。実はこの前、丁度「塩らーめんチャボ」があった場所を通りがかったら、この麺や田中の2号店に変わっているのを目撃してたんです。
だからすかさず私も、チャボの後のところですよねー!と口にしたらば、田中店長から驚愕の事実が!

「いや、実はあのチャボも、私が店長だったんですよ。」

241024-5.gurume.jpg

都内の有名塩ラーメン店で腕を磨いていた田中氏でしたが、チャボの初代店長に誘われて一緒に緑が丘で開業。ところが訳あって初代店長が辞めることになり、田中氏がチャボの店長となりました。
そしてチャボがオープンした2年後くらいに、この「麺や田中」を当初はちゃぼ2号店として出店しようと考えていたところ、結局店長の名前で独自店として開業することになったとか。
初期はチャボとは違う色を出すべく醤油ラーメンをメインにしていたり、やはり人気の塩ラーメンも置こうとチャボと同じ塩ラーメンを作っていたようですが、日々見直しを重ねて改良。
チャボは別の方に任せて、勝田台でラーメンを作り続けた田中店長でしたが・・・結局、今回「麺たなかや」として2号店をチャボのあとにオープンすることになったそうです。

さて、そうこうしているうちに、ラーメンご到着!

241024-6.gurume.jpg
↑ 塩らーめん(550円)、トッピングに味玉子。

函館塩ラーメンの味わいを目指しているとお品書きにありましたが、スープの透明感といい、上品な麺とシンプルな具材からも、この夏ほんとに北海道で函館あじさいのラーメンを食べたばっかりだったので、それに近い雰囲気を感じました。
スープは変なクセもなく、後味がすっきり!
しっかりとした塩加減の中に、旨みがじゅわーっと口中に広がるんです。なんだろう?他のラーメンでは、あまり感じたことのない方向の旨みなんですが・・・。
『これはね、鶏と豚の骨をじっくりと煮込んでるんですよ。そこに野菜などバランスを見て色々と加えているんですが、中でも面白い素材なのがこれ。煮干しを作る過程で取り除かれるイカで、なかなか手に入れにくいんですけれど、別に秘密でもなんでもないですから、どうぞご覧になってください。』

なんと気前良く大公開!!
だけでなく、イカの足先を折って「しゃぶってるとじんわりと旨みがでてきますよ!」と差し出してくださった!!

241024-11.gurume.jpg
↑ 味わってみて、なび夫さんと顔を見合わせてしまった。同じように思ったみたいです、「ああ!この味だ!」と。

白っぽさが際立つ細めのストレート麺は、千葉市花見川区にある(株)藤代製麺で独自開発された特注麺だそうです。あまり誇張することなく、スープを邪魔せずに食感良く頂けました。
厚めにスライスされたチャーシューからは、十分な焼き目から放たれる香ばしさが楽しめます。
しっかりめの食感と濃いめの塩加減!
また、トッピングの味玉子も、ゆるめの黄身に程よく塩味が差し込まれていて、食べているうちにより落ち着いてくるスープに、アクセントを加えてくれました。

241024-7.gurume.jpg

そしてもう一杯。
なび夫さんがリピートするほどの「青唐辛子麺(あおとんめん)」、写真では見るからに辛そうだったけど・・・実際にも輪切りの青とうがらしがスープ一面に浮かんでます。
うーん、これは辛いモノ苦手な私はチャレンジできるかしら??

241024-8.gurume.jpg

顔を寄せたときにふわっと香る、爽やかさときたら!!
もっと青臭さがあったりするのかと思えば、スープも塩らーめん同様にとても澄んでいて、“唐辛子”から想像するようなコッテリしたイメージは全然ありません。
スープを頂きましたらば、確かに、確かに、確−かーにー・・・

辛い!!

辛いけど、

喉の奥だけで辛い。

赤唐辛子ラーメンってよく見かけるけれど、あのむさ苦しい辛さとは全くの別物だった!
どちらかといえば、和風の辛さ・・・あ、柚子こしょうだ!あのこしょうっぽい辛さだから、舌をダイレクトに痺れさせて刺激的な感じにならないのかしらね。

『もっと辛いのがお好きなら、これを追加できますよ!』

241024-10.gurume.jpg

取り出されたのは、このラーメンに加えている青唐辛子&にんにくのジェノベーゼ的なもの。
田中店長曰く、スープから直接青唐辛子を煮込まずに“後入れ”することで、辛さがきつくなり過ぎずスープの味わいそのものも楽しめるそうです。
確かに、慣れてくればスープも普通に飲み干せそうになってくる!
(でも、このラーメンから元の塩ラーメンに戻ると、かなり舌がマヒしててしばらく痛辛さを耐えることに・・・。)

241024-9.gurume.jpg

この青唐辛子のラーメンは他ではなかなか見かけませんし、最初はもの珍しさで注文するかもしれません。
けれど、深みのある塩ラーメンならではの旨さにプラスされた心地よい刺激感を一度味わってしまうと、なび夫さんのようにリピートしたくなること請け合い!
塩・醤油に並ぶ、麺や田中の一押しメニューとなっている理由も納得です。

●麺や田中 047-486-7200 
千葉県八千代市勝田台1-26-8(地図)勝田台駅南口から徒歩3分
【営業時間】11:30〜14:30、17:00〜翌1:00
【定休日】日曜日(年末年始は通常営業)
【駐車場】無し(周辺にコインパーキング多数)
【ホームページ】http://locoplace.jp/t000134942/ 
posted by やちなび子 at 00:00 | 千葉 ☀ | Comment(0) |  > 中華 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。