どうせ食べるなら、ローカロリー&おいしいタイプがいい!
随分前に、クノールのスープ春雨は一押し!とご紹介いたしましたが、あのあと春雨スープは各社から色々と登場しており、一押しし難く思えてしまうほど・・。(その絶賛したクノールスープのレポートはこちら)
本日は、最近食べた春雨スープで一番美味しかった「ほっと大人の・・・」シリーズをご紹介いたします。
●ローソン限定 旭松「ほっと大人の海鮮春雨」 210円
115kcal、たんぱく質3.7g、脂質1.7g、炭水化物21.2g、ナトリウム1.2g
説明文
『海鮮具材によく合うチキンベースにポークを加えた塩味スープに、ごま油の香ばしい香りが特徴です。本格感を出すために、レトルトのあさりむき身・むき海老・いかげそを使用し、食感の良いたけのこ・きくらげ、ボリューム感を出すために白菜・ネギを加えました。』
こちらの「ほっと大人の・・・」シリーズは、9月27日から全国のローソン限定で発売された高級即席商品で、加ト吉、十勝新津製麺、旭松食品、かねさ、ポッカコーポレーションの5社が、それぞれ一番得意とする分野を持ち寄って共同開発した逸品です。
この春雨スープは、そのうちの旭松食品が担当した商品になります。
カップの中には、一番底に春雨、その上にスープの袋と、レトルト具材の袋が入っています。レトルトはかなりの重量で、上写真のとおり具材が本当にしっかりしています。実は、私・・・あまりよく読まないでスープもレトルトも両方投入してしまったので、こんな写真になっていますが、まずはスープの粉が入った袋だけをあけて、お湯をそそいでフタをし、その上にレトルトを置いて3分待つそうです。そして最後に温まったレトルトを後入れするようで・・・
私は、レトルト投入のタイミングを誤ってしまったばかりか、黒い外紙とともにフタまで捨ててしまったんです!アイター。もしかしたら、もっと美味しかったのかもしれません。
でも、こんないい加減な作り方をした結果でも、全然OKな味わいでした。スープはよくある海鮮スープのように白く濁った感じです。それに、しっかりした食感の大きめ具材と春雨がほどよく絡んで、かなりというかもの凄く本格的!今まで一般的なカップスープの土俵で「おいしい」とか言ってましたが、これは普通に食事として通用する美味しさで、大変完成度の高い商品です。
ただひとつ惜しいことと言えば、パッケージは黒々として高級感溢れる感じなのですが、外紙をはずすと安っぽい青地のカップで、食べるときには全然そのシックなイメージの食べ物に見えなくなってしまいます。(ここがもう一押しつめて欲しかった!まあ、食べてる本人には手で持ってしまって見えないので言うほどでもないですが・・・)
この春雨スープ以外に、豚汁やコーンポタージュ、塩ラーメンなど全部で6種類ありますが、どれも期待できそう!ちなみに今日八千代中央のローソンでは、この春雨スープしか見かけませんでしたが・・・。ぜひ限定発売中に全種類制覇する勢いでローソンに通いつめてみようと思います!なんて、どっちにしても会社のお昼は大抵コンビニですから・・・。
※ローソンニュースリリース⇒「ローソン限定『ほっと大人の』シリーズ発売」
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