2012年07月12日

リストランテOnesto(オネスト)

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先日、子供たちもいない日にゆっくりランチでも・・・と、母と二人で昨年2011年9月にオープンしたイタリアン「リストランテOnesto(オネスト)」へ行ってきました!


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↑ 八千代台駅西口から徒歩3〜4分。私は車で行ったので、公民館近くのコインパーキングに停めました。西口周辺にはコインパーキングはいくつもありますが、お店周辺は一方通行があるのでご注意を。ちなみに利用したのはドイツ健康シューズ専門店の右隣りあたりなんですが、前は無かったような・・・最近出来た駐車場かしら?

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↑ 吉野家や交番前を通って、京成線の線路に一番近い道へ入っていきます。

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↑ 青い帯の看板、シックな茶色い扉が印象的な外観です。

扉の奥は、さらに落ち着いた雰囲気!
店内はそこそこ奥行も高さもあって、窮屈な印象はありません。4人掛けテーブルが奥に4つほど、さらにカウンター周りに2人テーブルが2つほど、入口左の窓際に8人掛けテーブルがひとつありました。
子供用のチェアも見かけたので、今日はなび息子たちはいないけれどつい子供連れOKかを確認。快く大丈夫ですよ、とお答えいただきました。

クリーム色の壁には程よくダークブラウンの建具が差し込まれ、やや控えめな照明の下には品の良い紺色のテーブルクロス。木材をそのまま生かした感じのカウンターでは、男性が料理を用意している様子がちらりと見えます。まだ11時半すぎ頃でしたが、すでに2組ほどの女性客が歓談中!の割に、目線が明るいカウンターの方に行きやすいせいか、個室は無いんですがそれぞれのテーブルがうまく空間に溶け込んでしまうので周りがあまり気になりません。
それにしても、店内に流れるジャズ的なBGMの相乗効果もあって、何だか都内にあるおしゃれなお店に来たような・・・えっと、こちらは八千代台でよろしかったんですよね?と、窓の外から見える線路をちらりと確認。

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↑ 間違いない、あれは京成線の電車。線路脇すぐそばだけれど、おしゃべりしているとあまり音も気になりません。

さて、オネストさんのランチメニューは本日のパスタ(ドリンク付き)の950円から。
それに前菜が付いたアルジェントコース1,250円、パスタかリゾットが選べてデザートもつく1,650円のコースの3種類。
いや待て、さらに数量限定で「オネストプレート(スープ・ドリンク付き)」1,450円なるものも発見。

プレートランチよりはコースになってる方が楽しめるかも・・・と躊躇したものの、内容を店員さんに尋ねると、肉・魚にさらに惣菜がついたりとバラエティに富んだ一皿らしい!
ということで、なび子母は「アンブラコース(1,650円)」、私はそのオネストプレートを注文しました。
アンブラコースに付くデザートのことで、レモン、バニラ、ミント(だったかな・・・)のシャーベットから選ぶよう聞かれましたので、母はレモンと回答。

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↑ 種類豊富なドリンクメニューの中から、アイスティーとマンゴージュースをチョイス。そうそう、プラス200円でパスタはグランデ(大盛り)に出来るそうです。

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↑ コースのパスタやリゾットは、その日によって選べる種類が変わります。

オネストプレートはやや時間がかかりますとのことで、最初に到着したのは母チョイスのコースの一品目“季節の前菜”。思いのほか大きめなややスクエアがかった白いお皿には、自家製レバーペースト&ラスク、厚切りのハム、その下に敷かれた数種類のお野菜、そしてサラダが盛られています。

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母はレバーペーストが苦手なので、まるっと頂きました。
もう濃厚!中に閉じ込められた脂のパンチがたまりません。ラスク1枚ではもったいないほどたっぷりと乗せられたペーストを前に、ああ!手元になぜ赤ワインが無いんだ!・・・と悶えた心を母に読まれました。

ワインと言えば、グラスワインは500円、ボトルは2,500円から用意されていて、1万円台の特別ワインも多く取り揃えられているようで、数多くの種類を気軽にグラスで飲み比べができるそうです。スパークリングもグラスでいただけるとか。

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ハムの上に乗せられているのはピクルスを使ったソースだったと思いますが、これがまた絶品!
ハムの下には結構な量のお野菜がボイルなのか、蒸されたのか、軽く火が通った状態で調理されているのですが、思っている以上に歯ごたえ抜群。決して不快な固さではなく、あくまで素材感が生かされた野菜スティックを頂いているような。そこにこのソースがまた良いアクセントなわけです。

こういう添え物の野菜ってぐにゃっとしがちですが、間違いなくこの食感は冷凍を使わず新鮮な野菜だからこそのもの。肉魚にはヨーロッパ直輸入の食材を、野菜は地元の新鮮野菜を取り入れて・・・とありましたが、確かにカウンターの上にはよくお寿司屋さんにあるようなガラスのショーケースが置かれているんです。そこに色鮮やかな野菜が宝石のように並んでいて、「あそこの野菜が、ここへ出てきたんだわ!」と、勝手に納得。
(もしかしたら別に冷蔵庫があるかもしれないけれど・・・、量的にインテリアだったかもしれないけれど・・・。)

ほどなくして、私のプレート&スープと、母のパスタが到着!

そして驚いた!!!

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↑ 横長のプレート!!!?

こういうプレートにレイアウトされたお料理は、初めて出会いましたわ。
右からイカ墨のパンといちじくの自家製パン、トマトソースを絡めた豚肉、白身魚と何種類もの野菜のグリル、さらにシーフードマリネ、サラダ、だったかしら。

豚肉は、とろっとろの角煮を想像してください。
フォークを差し込むと、牛のほほ肉煮込み的な感じでホロホロっと肉がほどけて、アマトリチャーナっぽい甘みでまとめられたトマトソースもパンチが効いていて、一口の重量感が半端ない!

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↑ ただ私、あまり肉の脂に強いほうではないのと、見た目以上のボリューム感、さらに先に母の前菜から頂いたレバーペーストが追い打ちをかけ、ラスト一口が入らなかった・・・。

皮目が香ばしくパリッと焼かれ、確か味噌を含んだ和風のホワイトソースを添えた白身魚。手前に格子の切り目が入った柔らかーいイカや、6〜7種類ものきのこ&野菜のグリルが負けないくらいの個性をキラリ。
ひとつひとつ、食材の味が楽しめるせいか、量はもしかしたら実際にはそこまで無いのかもしれませんが、もう視覚的に満腹!

そうそう、サラダの味付けも変わっていたわ。甘系のドレッシング、どこかで口にしたことがあるんだけど、なんていうんだっけ・・・?と言いながら、結局判明することなく完食。

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↑ シーフードのマリネも贅沢にエビや貝が和えられていて、これまた違った方向性の味わいでした。

そしてもう一品、冷製かぼちゃスープも主役級に印象強かった!

かぼちゃスープと聞いて想像した、理想どおりの味。
穀類だけど、決して舌でざらつかない滑らかさ。
くせのない、不二家のミルキーを彷彿とさせるような柔らかい甘み。
バケツ一杯飲み干す自信があるわ。

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↑ かぼちゃのスープって、思っているよりやや甘みが無かったり、塩気を強く仕上げたりするものが多い気がしますが、これは裏切らない!

塩系パスタ「ホタテとキャベツのアンチョビ風味」、このパスタの食感も初めて出会うもので母と顔を見合わせてしまった!

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↑ お皿が大きいので少なく見えるかもしれませんが、結構深さがあって量はそこそこあって、具材もごろごろ贅沢に入っています。

アルデンテではないんです。
芯はないのだけど、でも弾力が無いわけではない。
1.6mmとかの家でよく普通に使うパスタの太さなんですが、すごくもちっとした切れ方で・・・強いて言えば、讃岐うどん的な?
コシがあり、つるっとしたもっちり感!
パスタの塩加減も絶妙で飽きが来ないどころか、生に近いホタテがごろごろ出てきてお得感一杯な一皿です。

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お食事も終盤を迎え、あとは母のコースについてくる季節のデザート、そして食後にお願いしていたドリンクのみ。実はなび子母、お料理に感動してはいたものの・・・そうは言っても前菜と、パスタでしょ?これにきっと聞かれていたレモンシャーベットが届いて1,650円だったら、なび子のプレートランチのほうがお得な感じがするかもね、と言っていたのです。

けれども、デザートが届いた瞬間に、即!前言撤回。

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↑ 同じプレートでも、乗せるものが違うと、こうも変わるものなのか?!

レモンシャーベット以外にも、チョコレートのケーキやら、あまーい生パイナップルが添えられたミニタルト、とろけるプリンのようなクリーム感たっぷりのデザートだったり、5種類も盛り合わされて!
しかもプレートに可愛く描かれたチョコ&マンゴーソースのラインも素敵すぎる。

さすがに全部は母食べられず、マンゴーが苦手なのでそのゼリーを器ごともらいましたらば・・・おや?何かお皿についている??
どうやらグラスの入れ物が滑らないように、小さくカットしたスポンジ生地を敷いていたようです。偶然手に取ったから気付いたけれど、お料理ひとつにこんな心遣いを付加してくれるオネストさん、素敵!

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↑ 心遣いと言えば、テーブルに着いたときに手荷物の置き場所にとフックを掛けてくれました。そうそう、ちなみにスポンジが敷かれていたのはこのグラスタイプだけ。白い器は重量感があるので不要と見た。きっとレモンシャーベットは手に取るので、むやみに敷きこんで驚かせない心遣い?

いやいや、この満足感は期待以上だったわー!
950円ランチもあるけれど、数百円の差でこれならもったいないわね。
もし親しいお友達と行くなら、ぜひこの2種類のランチを選んでシェアしながら頂くのがオススメ!
八千代台にご用事がある方、もし一人だったとしても気軽に入りやすい雰囲気だったので一度チャレンジしてみてはいかがですか?

●リストランテOnesto(オネスト) 047-411-7785
千葉県八千代市八千代台西1-1-36(地図)八千代台駅西口から徒歩
【営業時間】11:00〜15:00(LO 14:30)、17:30〜22:30(LO 22:00)
【定休日】火曜日
【駐車場】無し(周辺にコインパーキング有り)
【喫煙】不可
【子供】可(幼児用のイス有り)
【ランチメニュー】有り/950円〜
※土日祝のランチ限定で、パスタ注文のお客様はオネスト自家製のパン、フォカッチャが食べ放題!
【会食・宴会】可/料理2,500円〜、飲み放題(120分)ソフトドリンクのみ1,000円、アルコール2,000円
【予約】可
【個室】無し


posted by やちなび子 at 00:00 | 千葉 ☁ | Comment(0) |  > 洋食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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