2009年05月08日

タイごはん Kei's cafe Soi99(ケイズカフェ ソイ99)

※現在休業中です(平成21年10月末〜)

苦手なパクチーのせいで、すっかり“タイ料理”に良いイメージがなくなってしまった私が、レポートをして以来何度も家族でリピートしているくらいお気に入りになってしまった奇跡の店「ケイズカフェ」。
昨年リニューアルのために一度閉店し、新しく場所を変えてのスタートとなったこちらのお店ですが、今度は八千代台駅の西口から徒歩2分という好立地!不二家の左側を道なりに進んだすぐ右手にあるのですが、お店の右隣りには女優の岩崎ひろみさんの実家で有名なラーメン屋さん「パンケ」が並んでいて、今までよりもぐっと発見しやすい場所に移転されました。

210505-gurume.1.jpg

店名は「タイごはん Kei's cafe soi99(ケイズカフェ ソイ99)」と改められ、白地の看板にシンプルだけれど雰囲気良くレイアウトされています。扉までの通路も白を基調とした塗りの壁になっていて、アジアンテイスト満載な植栽や小物で飾られているので、ここを歩き抜けているだけでワクワク感が・・・!以前よりもぐっとタイっぽさが増しておしゃれっぽいし、全然普通に女性一人でも入れそうな店構えになりました。

210505-gurume.2.jpg

店内へ踏み入れれば、さらに雰囲気アップ!
以前は縦に細長かったフロアも、今度は見通しの良い正方形に。そこへアジアン色のウッドテーブル&チェアがスッキリと配置され、さらに購入することも出来るタイ雑貨の一角まで!

210505-gurume.3.jpg

さて、この日は土曜日のお昼に伺ったので、メニューはランチタイム用のもの。ディナータイムにしか頂けないお料理は、仕込みがしてあれば提供できる場合もありますが、基本的にはランチメニューから選びます。
ですが・・・このランチメニューがかなり絶品チョイスばかり!ディナーよりボリュームを抑えてある代わりに、サラダやスープなどが付いたり価格もさらにリーズナブル設定だったりと、ディナータイムに負けない魅力が一杯!

210505-gurume.4.jpg

ランチセットには、サラダ・スープ(タイ風ラーメンには付きません)・デザート・デミコーヒーが付いてきて、900円〜1,050円程度という価格設定。レギュラーメニューのほか、日替わりで“本日のスペシャルランチ”も980円等で用意されているのですが、今日は運よくランチでしか食べられない特別料理の日だとか!
このスペシャルランチのほか、一番人気のメニューやお店の一押し料理などなど、なび夫さんと私でかーなーりー食べてまいりましたので(引かないように)、ケイズカフェのランチを色々とご紹介していきましょう。

まずはセットについてくるサラダとスープから。
このスープは日替わりなんですが、この日は週に3回は登場するという「大根のタイ風スープ」でした。パクチーの根やひき肉、きくらげが入ったスープなんですが、本場タイの方にも大変好評らしく「持ち帰りたい!」という声もあるほどなんだとか!

210505-gurume.5.jpg

柔らかく煮込まれた大根、それとは対照的なプリッとした歯ごたえのきくらげの食感を楽しみつつ、肉団子に近いくらいゴロっとしたひき肉をパクリ。ネギと一緒にパクチーの根が刻み込まれているのですが、パクチー独特の香りは少しするものの、口に入れても全く気になりません。ほんのり酸っぱいようなタイ料理独特の香りが楽しめるのに、味付けは日本人ウケするようなコクの効いたスープ!これは、よくあるランチの付け合わせスープをイメージしていたら、軽く衝撃を受けるかも・・・。

210505-gurume.7.jpg

次からは単品でお料理をご紹介していきますが、どれもランチセットメニューのメイン料理です。“なび子はサラダやスープを一体何セット食べたんだ?!”と思われそうですが・・・今日は特別に単品でお持ちいただいてます。

さて、まず最初に運ばれてきましたのは「パッガパオムー(豚肉・鶏肉とタイバジルの炒めかけご飯 目玉焼きのせ)」というタイではとってもポピュラーなお食事。タイの方もその店が美味しいかどうかは、これを注文して判断するというくらい代表的なものだそうです。

具はいたってシンプル。
長ネギの輪切りとホーリーバジルに、たっぷりのひき肉を炒め合わせただけだそう。本場バージョンは赤唐辛子が入っているらしいのですが、辛さを加減するために赤ピーマンを差し色として使っているんですって。その炒め物にケイズカフェのお馴染み“ジャスミンの香り米”が添えられて、さらに上にはとろーり半熟の目玉焼きがどーん!
このタイ米、長細い形を見ると、どうにも米不足の時に口にしたぽっそぽそのまずいお米をイメージしてしまうんですが、あの時に出回ったのは本当に最低ランクのものだったらしい・・・。この香り米は日本の米と同じくらいの価格がする上等品で、白いご飯で頂いても十分美味しくいただけます。むしろ、タイ料理のように香辛料の効いたおかずには日本の米よりもベストマッチ!

210505-gurume.6.jpg

目玉焼きを崩しながら、ご飯と具をスプーンですくっていただきます。ガーッと混ぜて食べる方もいらっしゃるようですが、お好みでとのこと。辛味が足りないという場合は、一緒についてくる唐辛子入りのナンプラーをプラスするそう。これは結構辛く、しかもしょっぱいので、ほんの少ーしスプーンで入れ足すのがオススメです。

さすが人気のメニューというだけあって、これだけシンプルな具材なのに味の奥行きがスプーンを止めさせてくれません!なび夫さんには一番の大ヒットだったようで、数日経ってからも“また食べに行きたい”と言い出すほどでした。こういう家じゃとても作れない料理があると、外食し甲斐もあるってものだわ!

210505-gurume.8.jpg

お次は「クイッティァオ(タイ風ラーメン)」というフォー(お米の麺)がスープに入ったお料理です。これもランチメニューのひとつですが、汁物なのでスープだけは付いてきません。

『こちらはあえて薄味で何でもないようなラーメンに仕上げていますが、お好みで調味料を加えて味変えを楽しめるようになっています。ナンプラー、砂糖、お酢、唐辛子の4種類が小瓶にそれぞれ入っていますから、少しずつ加えてみてくださいね。』

210505-gurume.9.jpg

透明なスープの中には、レタスやもやし、豚肉が少しと豚肉のすり身団子が2個ほど入っていました。フォーは、稲庭うどんとか細めのきしめんみたいな見た目で、つるっとした口当たりにプチッと切れる食感です。そのまま頂いても、鶏がら系の深みのあるスープで優しいお味なんですが、確かにシンプル。
ここにナンプラーを入れると途端に味がしまるから不思議!ナンプラーはあまり馴染みのない調味料ですが、例えるなら粉チーズっぽいような独特の風味としょっぱさをプラスしてくれる感じかしら。お酢も甘酸っぱさがあるもので、これを加えてもまた別の旨みが!

なび息子の分は調味料無しのものを。
タイ料理のお店だと、どれも辛かったり香りが強かったりしそうなイメージがあって子連れでは難しそうに思えますが、実はチョイスの仕方によっては大人も子供も十分堪能できるんです。

例えば、この「タイのおかゆ」もそのひとつ。
タイ風ラーメンのようにシンプルな味付けで、お好みで調味料を入れて楽しむお料理とのことでしたが・・・これは!!もう何も入れたくないくらい完成されてる!!
あえて加えるならナンプラーかしら。ぐっとタイっぽさが増しますが、塩気を強く感じてしまうのでほんの少しだけがいいかも。

210505-gurume.10.jpg

あまり知られてないそうなんですが、タイではおかゆがとってもポピュラー。色々な種類があるようで、ここケイズカフェでも日替わりになっています。今日は卵入りのおかゆで、サラダにデザートも付いて500円!安すぎるー!!
最近ではお近くに住む高齢の方にも人気のメニューだそう。

210505-gurume.12.jpg

お店の一押しメニューとしてご紹介いただいたのが、日替わりのスペシャルランチで時々登場する「カーオマンガイ(ゆで鶏のせご飯)」です。ディナーの定番メニューでもあるのですが、ランチで登場するときに限って“お米をゆで鶏のダシが出たスープで炊いている”んだそう。

『通常はバターライスを添えているのですが、まとまった数を提供できるランチに限りご飯をお米からスープで炊いたものをお出ししています。お店の看板や張り紙、またホームページ内のブログ(http://keis-soi99.jugem.jp/)でもスペシャルランチのメニューをお知らせしているので、見つけたらぜひチャレンジしてみてくださいね!』

210505-gurume.11.jpg

スープの中でゆでられた鶏肉は、皮がプリプリとゼラチン質になっていて、肉質も柔らかくジューシー!これに添えられてる肉味噌のようなタレをつけて、そのままでも味わいたっぷりな特製ご飯と一緒に頂きます。
タレは細かく刻まれたネギなどとひき肉が入っていますが、結構辛いので加減してくださいね、とのこと。それほど辛味は感じないけど・・・と思っていたら、しばらくしてじわじわと効いてきたー!
辛い!けど後引く旨さです。
添えられているきゅうりに付けても美味しかった!

ランチで定番のメニューと言えば、タイカレーもそのひとつ。
かなりお腹が限界でしたが、お試しに・・・と3種類を少しずつ取り分けていただきました。通常はもっと大きめな器にお好みのカレーを1種類、そこにライス(ジャスミンの香り米)のお皿が添えられます。もちろんこちらもランチメニューなので、他と同じようにスープやサラダなども付いてますよ!

210505-gurume.13.jpg

辛いのは苦手な私。
3種類のうち、一番辛さが抑えられているという「イエローカレー(ポテトとチキンのカレー)」なら・・・とチャレンジしましたが、ほとんど辛さは感じませんでした。これなら子供でも全然大丈夫かも?!
大きめにカットされてほっくりとしたジャガイモが、塩みの結構利いたスープ状のカレーにとってもマッチしてます。

210505-gurume.14.jpg

こちらは「グリーンカレー(鶏肉とたけのこのカレー)」です。薄っすらと緑がかっているのは、スイートバジルや青とうがらしによるものとか。一口大のたけのこと鶏肉が入っているのですが、具のひとつひとつが大きめなせいか、イエローカレーと同じくスープっぽい印象に。
辛さはイエローよりも強いのですが、妙に甘い風味に仕上がっています。この辛味や味わいが何とも独特で、3種類の中で一番クセがあるかも。

210505-gurume.15.jpg

真っ赤な見た目通り、辛さもダントツの「レッドカレー(豚肉とたけのこのカレー)」がこちら。絶対食べられなさそう・・・と最後に回していたのですが、食べ比べているうちに一番ハマってしまったカレーです。
グリーンカレーと同じくたけのこが入っていますが、こちらは細切りに。豚肉も細切れで嵩が出ているせいか、ボリューム感があります。パクチーの風味が他の料理よりも強くするのですが、嫌味なく受け止められるのが不思議です。
辛さは正面真っ向勝負!というより、舌の奥がピリピリするような感じなので美味しさのほうが勝ってパクパクいけてしまったのですが、次第に頭や体の表面全体から汗がじんわりしてきました・・・。
これを食べた後にイエローカレーに戻ると、甘ーいおつゆを飲んでるのかと錯覚するほど。でも、この何とも後引く味わい深さ!
私は一番レッドカレーが好みです。

そうそう、この3種類のカレーはどれもココナッツミルクが入ってます。とげとげしさが無いマイルドな風味は、これで演出しているようなのですが、よくある甘ったるい香りなどは一切しません。言われなければ入っているとは気付かないかも。

210505-gurume.16.jpg

最後はデザートのタピオカ入りココナッツミルク。この日はカットマンゴーとマンゴーソースがかかっていたのですが、ケイズカフェで頂くココナッツミルクのデザートは、いつもスッキリとクセがなくて美味しくいただけます。ほとんどなび息子に奪われたけれど・・・。

今回はランチメニューを頂いてきましたが、もちろん夜もオススメ!どれも美味しくてどのランチにしようか迷いに迷ってしまいそうなお料理ですが、ディナータイムに単品で沢山チョイスして大人数で食べたいところ!

『Soi99では、ディナータイムにお得な2種類のコースを用意しました。“タイ料理は初めてで、何を頼んだら良いか分からない”という方には、ポピュラーでオススメな料理6種類ほどを2〜3名様で囲める「Soi99セット(4,990円)」を。また、会社帰りなどにお一人でお食事をしたい方にオススメなのが、ご飯類や麺類にプラス480円でドリンク(ジャスミン茶やビール、ワインなどからチョイス)・ミニサラダ・ミニデザートをお付けできるセットメニューです。
車で15分以内の場所ならデリバリーサービスも行っていますので、ぜひお気軽にタイ料理をお楽しみくださいね。』

このデリバリーサービスは、火曜と木曜に限りランチタイムにも行っているそうですし、食器を返さずに済む使い捨て容器でお届けしてもらえるので、近くにお勤めの方などもチャレンジしてみては?

210505-gurume.17.jpg

貸切も受け付けているというケイズカフェ。忘年会とか歓送迎会が中心かと思いきや、なかなか子供連れだと周りが気になってゆっくり楽しめないというママ達が利用することも多いんだとか!タイ料理だから子供には無理・・・というイメージも、今回のおかゆやタイ風ラーメンなどをガンガン食べていたなび息子をみていたら全く心配なさそう。

私のように“タイ料理はちょっと・・・”と敬遠している方にこそ食べてもらいたいお店!まずはランチで気軽にトライしてみてはいかがですか?
【八千代ナビ特典】
ランチタイムに「八千代ナビを見た」とお伝えいただくと、1組2名様にプチ生ビール又はジャスミン茶をサービス!(期間限定)


●タイごはん Kei's cafe Soi99(ケイズカフェ ソイ99) 047-752-2199
千葉県八千代市八千代台北1-9-3コーポ総1階(ラーメン店“パンケ”さん隣り(地図)京成線八千代台駅西口すぐ
【営業時間】月〜土/ランチタイム 11:30〜14:30(LO 14:00)、18:00〜23:00(LO 22:30)
日/17:00〜22:30(LO 22:00)
※祝日は時間変更等ある場合もございますので、店内のご案内またはホームページ等でご確認ください。
【定休日】水曜日
【駐車場】近くにコインパーキング有り
【ホームページ】http://www.keis-cafe.com/
※ランチメニュー、デリバリーサービス有り
※忘年会・新年会・パーティー等、貸切も承ります。日・祝日昼のパーティー等はご相談ください。

【デリバリーサービス】
配達エリア/八千代台駅近郊ほか車で15分以内
TEL・FAX/047-752-2199
※注文時は、住所(目印等)、名前、電話番号、料理名をご連絡ください。
※店内混雑時や予約等がある場合、配達が遅れたりデリバリーをお断りする場合がありますのでご了承ください。
※デリバリーのお料理は1時間以内にお召し上がりください。

(ランチタイム)
配達日/火曜・木曜のみ(他曜日は予約のみ配達可・要相談)
注文時間/10:30〜12:00までに電話又はFAXにて注文(前日予約可)
デリバリー代/200円→100円にサービス中!
ランチメニュー/http://www.keis-cafe.com/delivery_service.html
※ご注文は1,500円以上からお願いいたします。
(ディナータイム)
配達日/定休日(水曜)以外
注文時間/17:30〜20:00までに電話又はFAXにて注文(予約可)
デリバリー代/200円(5,000円以上デリバリー代無料)
ディナーメニュー/http://www.keis-cafe.com/delivery_service.html
※ご注文は3,000円以上からお願いいたします。

〔関連レポート〕
※以下はリニューアル前のレポートですが、料理内容などのご参考に!
2007年05月18日 アジアンダイニング「ケイズカフェ」
2007年11月29日 からだポカポカ!タイ風しゃぶ鍋「タイスキ」体験


posted by やちなび子 at 00:00 | 千葉 ☀ | Comment(4) |  > アジアン料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なび子さん、レポートありがとうございます。
以前こちらで見て、ケイズカフェ行ってみました。
とってもおいしかったんだけど、店のつくりがなんとなく気になってたんですよねー。
元スナックをなんとか使ってますって感じだったじゃないですか?(笑)
で、なんとなく足が遠のいてたんですが…
また是非行きたくなりました。おいしそーー!!
Posted by tagu at 2009年05月13日 19:33
taguさん
すみません(>_<)コメントのチェックが遅くなってしまいました。
今回は店内の家具などもイチからタイっぽい雰囲気で作りこんであるので、ぐっと入りやすい感じになってましたよ^^
先日もまた家族で食べに行ってきました!私は朝ごはんをちょっと食べ過ぎてて・・・おかゆにしたんですが、その日は生姜のおかゆでした。500円で満足〜!しかも、「9」がつく日はくじ引きサービスをやってて、息子が3等を当てたので、最後のデミコーヒーがスタンダードサイズになりました!
駅からも近いし、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
Posted by やちなび子 at 2009年05月16日 18:42
なび子さん、いつも八千代の情報をありがとうございます。リニューアル後行っていなかったのですが、先日ひさびさにケイズカフェにと思い、このページを見たのですが休業中なのですね。お店のHPやブログも無くなっているようで心配です。早く復活してまたパイナップルチャーハンをたべたいなぁ。
Posted by ひでお at 2011年01月10日 18:45
ひでおさん
コメント有難うございます^^
私もときどきケイズカフェさんのごはんが食べたくなるのです!ご事情があり休業されてしまっていますが、いつかまたお声をかけてくださるのを楽しみにしているんです。
とってもおいしいので、ぜひ復活してほしいですよね!
Posted by やちなび子 at 2011年01月12日 11:58
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。